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座席は、おしりの 幅ですよ。 - introduction +

 『五月病』という用語がありますが、たしかに”活き活きとしている”ばかりではなくて、連休明けの出勤などは気が重かったりしますね。
~「子どもたち、やっと学校に行ってくれる🌟」という対極の感想もチラホラですが('◇')ゞ

 仕事そのものがしんどい/やりたくない という心持ちばかりなのではなくて、

通勤途上がしんどい

という人も少なくないと思います。
在宅勤務の優位(有意)性を知った場合は特に。

 

 どこの都市か、路線か、等によってもちろん差がありますが、ラッシュ時の混雑は旧態依然。たまのオフィス出勤時には急行乗車は耐え難いので時間を掛けて各駅停車を当方は選ぶわけですが、それでもなお、【『ソーシャルディスタンス』なんぞ何のその】な意識の人が散見される社会には呆れます。この感染症流行下で何を学んだのだろう。

 どこのパブリックスペースにおいても《間引きした座席》は当たり前に継続しています。空いた車両であれ、さすがに乗客は居るので埋まってくるのですが、扉脇に立っている人が少し現れたくらいの混雑状況。
 密接せずに座席を埋めていった先客たち 相互のわずかな隙間に侵入してくる者…

そうまでして座りたい?
『ソーシャルディスタンス』は死語か?

 

 回避できるはずの場面でも、未だに「赤の他人と密接」に見舞われるのは有り得ないはず・・・ごくローカルな生活に慣れた後に、なりふり構わずベッタリと肩を寄せてくる態度が散見されることを思い知らされるのでした😵‍💫

 

 と、感染症流行前の想定でもあり、”間引き”を基本とした体制下でもあり、な柔軟な前提で、過去の《乗り物座席に関する本質思考 シリーズ稿》を、本日より順次再掲します📖

 

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 『”マナー”を軸とした提起ではないですよ!』とは、my note 内で重ね重ね申し添えている要点です☝
 そして、JT(日本たばこ産業)社が長年提供し続けている【マナー広告】は、(実は概ね喫煙関連以外の領域の方が多いのですが💦)本質追究思考題材の宝庫であることを最近意識し始めました💡勿論、「ありふれた視点止まりではなく一歩・二歩先に踏み込んだ要件」がある例のみ、寄稿しますよ✍

 さて、下記は2010年に発表された例です。

JT_Pict_100-2座席は、おしりの 幅ですよ

 

 ”ひねり”はそれほど大きくなく、含まれる意味は平易なものですよね。ただ、これ、ちょっと古臭いんです…

 改訂しなければ!と思っているのは当方だけ、ではない、と思いたいですが、気付く人はいませんか?

 

 続き(本題の稿)は次回、とさせて頂き、偶然見つけた【海外の方が日本の街観察をしていて発見~評価した記事】の文面を以下にて引用します📖

/// Do my legs make my butt look thin? It seems that sumo warm-up exercises are out of the question when riding the train in Tokyo. ///


《予告》
本編①は、『✕ 足をひらいた幅⇒◯ …の幅』
本編②③は、『✕ おしりの幅⇒◯ …の幅』
本編④は、『幅には差があるので加味しつつ…』 です🎶

◆続編稿での展開について予想しておいてください🤔
 真の『本質思考』への道⤴

 

《ヒントにもなり得る画像📷》
【マナー追求】一辺倒な人なら、下記例のような施工に大賛成なのでしょうが、あいにく当方は違います🙅

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続きは20220511の18時頃にリンクが有効になります👇

 

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