緊急車両救急車外国

緊急車両に対する協力行動の目的②

 「惜しい」あるいは「あ゛~その主旨で押しちゃダメ…」なコラム記事を、またもや見掛けました😞毎度のパターンで、多くの人が「なるほど!そうなんだ。合点👍」と高揚するような展開に上手に整えられているものです📖

 その内容は【自家用車に乗っている時など、後方から緊急車両が接近してきたら脇によけて通す行動に出るが、その際にはウィンカーやハザードランプを点けて、『気付いたので今譲ろうと行動していますよ👋』の意思表示をすることで、後ろから見て分かりやすく緊急車両側として安全・スムーズに走行できる】 --- 。
 確かに、点灯しないよりした方がよいでしょう。進路方向を変えるわけですから。それこそ多くの人が「無意識に」行ないそうです。

 では何故、本質思考において気掛かりなのでしょうか?

 上述したように、「言われなくても自然にそうなりません…か?」感はさておき、総括として【点灯してすぐさま端に寄ろう!】との呼び掛け記事になってしまっているのは、どうしても”誤誘導”感を否めません。【むしろそのような端的な心掛けは、しばしばマイナスに作用するのだ】ということは、実状現場を〔客観的に〕〔洞察深く〕見据えた場合に気付きます💡

 表題件の過去稿で提起しました。
 特に幹線道路で混雑気味な時(=より有効な退避行動が最も要求される場面)に、【そのような”心得”はかえってよろしくないのですよ】と提起している懸案。【「目的」を考えることはやはり大事☝意外にも緊急車両の速やかな通行の妨げになっているケースが散見されるのです】 --- という”気づき”が得られる記事📖 その『重要ポイント』、気になりませんか? 詳細は以下の過去記事へとお進みください↓ 億劫にならずに、一歩先へと🏃

*** コチラもご参考ください🙇 ***

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