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モノを数える際の”正”の字のデザイン +

 最近でも時々、テレビアニメのPokémonを観ることがあります^^;
 と言っても、私がハマっている(いた)わけでもなく我が子たちも”卒業”するような年代を過ぎています。

 

 以前テレビで『ポケットモンスター』を観ていた時のワンシーン。
 (シート内左列のポケモン語らしきものはともかくとして)この、『アーボック』という名らしいポケモンを数える時に「正」とは異なる字を、ムサシという名らしい登場人物が書いています。

 どこかで見たことがあるような…と思いつつ、「これはおそらく外国で実際に用いられている数え方なのだろう」と推測し、ネットで調べてみました💻
 ⇒正解でした✌

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 この記載は『Tally(タリー)』というそうです。

 【「正」を使うのは日本と中国・韓国くらいしかあり得ないから、欧米などでは何を使っているのか】、について、かつて疑問に思ったことがあるものの、調べるのをサボっていました💦
⇒おまけに。日本で、江戸時代以前は「正」ではなく「玉」だったそうです😲

 

 アニメを観ている時でも、視界に飛び込んできた見慣れぬものに対し、「ナニコレ!?」と思って、スッキリするまで調べる📖
 特に子供にはその姿勢が欲しいですね☝

※実は、当方が従事している業界の現場で使われている"Tally Sheet"というものがあるのですが、概念的に通じていると感じます💡

 

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 さて明日は、本件からの連想題材として、日本と外国との違いがみられる事物例について展開します✏

 

 

 

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#デザイン思考 #本質 #合理化 #業務改善 #デザイン #コラム #最近の学び #スキしてみて #毎日note #工夫 #生活 #ポケモン #タリー #Tally

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