demi |社会人大学生

2024年4月 京都芸術大学通信学部芸術教養学科入学 都内在住のアラフォー。 家事・…

demi |社会人大学生

2024年4月 京都芸術大学通信学部芸術教養学科入学 都内在住のアラフォー。 家事・子育て・お仕事・勉強、楽しみます!

最近の記事

雑談

保育園で流行している手足口病に罹った子ども経由で、わたしも手足口病に感染してしまいました…。 身体激痛&食欲皆無&めちゃくちゃ暑い日なのに悪寒がするので嫌な予感がしたのですが、その後、喉の痛みと手と足に発疹が出てきました。大人に感染することは稀と子どもの診療時に言われたので油断していました。反省。 発疹が痛みと痒みを伴ったジンジンしたもので、かなり辛いのですが、手足口病に唯一効く薬は時間のみだそう。 この2日は朝勉強を控え、とにかく寝ることにしました。一応勉強スケジュー

    • 2024年春期成績発表

      ドキドキ待っていた成績発表、ついにされました。点数については迷いましたが、公表しようと思います。点数を公表して下さっている方のブログやnoteが参考になったので、わたしも後に続きたいと思います。 今期は7科目12単位を無事取得することができました。 ことばと表現 単位数:1、レポート:88点、試験:83点 レポートの書き方の入門的科目。テキストの言葉も平易で取り組みやすい単元でした。試験はこれが出るだろうなぁ、と思ったものがズバリでました。わたしは取って良かった科目です

      • TR科目に取組み中

        予定通り、哲学への案内に取組み中です。 テキストで指定された8冊のうち2冊を選択して読み、それぞれ1600字程度のレポートを書くという課題です。選んだのはプラトンの『ソクラテスの弁明』と、カントの『永遠平和のために』。 どちらも指定図書がKindle Unlimitedにありました。ラッキー! 先にソクラテスの弁明に取り組み、レポート作成。よし、次はカントだ!と思って読むも、なかなかページが進まない…。 普通の小説なら1時間半もあれば読めるボリュームのはずが、読んでいる

        • TR科目試験受けました&雑談

          芸術教養入門、ことばと表現、論述基礎の試験を受けました。 試験内容は言えないけれど、シラバスにある試験対策をちゃんとやっておけば問題ない内容でした。 そして、ちびちびと読み返していた7SEEDS、やっと読み終わりました。 やっぱり田村先生はすごいです。 春・夏A・夏B・秋・冬の5チームに分かれ、1チームあたり7人が冷凍されるのですが、それぞれのチームに色んな事情やら背景があり…。 本当に色々と考えされられるのです。 ある事実があった時、見る方向が変われば見えてくるも

          夏期までの時間の使い方

          6月頭に春期TR科目の試験、中旬にWS科目の全体講評がありますが、試験対策はすでに終わっていて講評は動画を見るだけなので、6月頭から夏期提出予定のTR科目を進める予定です。 秋期受講予定のWS科目を先に観ることもチラリと脳裏を過りましたが、先すぎることを対策するのは性に合わないな、と思いやめました。 5月中は春期の復習をすべく、世界の出来事&美術史の年表を作っています。まずは手書きで作成していますが、今後もどんどん情報を追加して、最終的にはPCで纏めるつもりです。改めて年

          夏期までの時間の使い方

          WS科目のレポート提出

          芸術史講義の日本1・アジア1・ヨーロッパ1と、芸術教養講義6の4科目のレポート提出しました。 一番最初に受講した日本1のレポートを読み返したところ、「これはダメダメすぎる!!」と思い、ほぼ全て書き直しました。 芸教入門の講評動画で早川先生が仰ったように、出来上がった4教科分のレポートを印刷して音読してみたところ、誤字や言い回しで気になるところがザクザク出てきたので、そこを修正して提出。 モニタを見てるだけだと文字の配列が見慣れて都合よく脳内変換してしまうので、この印刷し

          WS科目のレポート提出

          TR科目の課題添削と芸術教養講義6

          4月に提出したTR科目レポート課題が添削されて返ってきました。 とっても丁寧に添削されていて感動。指摘された点は「仰る通りでございます…!」と膝を打ちました。 それを踏まえて自分の文章を読み返してみると、チョイスする助詞はこっちの方が良かったな、とか、主語と述語が関係がよくないな、とか、自分の論を裏付けるための武器が甘いな、とか、まさに指摘通りで唸ってしまう。 もっと的確で明確で明瞭で、目に飛びこんだ時に違和感なく、スッと馴染むけど意見自体は個性がある、という文章が書けたら

          TR科目の課題添削と芸術教養講義6

          芸術史講義 ヨーロッパ1

          なんとか自分が設定した締切までにレポート作成出来ました…! 選んだテーマは恐らく多くの人が選ぶだろうなぁってものなので、出来るだけ自分らしい視点を織り交ぜながら、レポート課題に於ける「こういうことを理解して書いて欲しい」という先生の要求からは大きく外れたものでないものを書けたのではないかな?と思うのですが、どうだろう…。 高校の時に世界史をとってればもう少し理解が早かったかも知れないけど、あげられる作品の地域や場所が飛び飛びなので、今どの時代のどこの地域の話をしているんだ

          芸術史講義 ヨーロッパ1

          ギリシャ神話

          ヨーロッパの動画を見始めて、ギリシャ神話もざっくりでいいから調べようと思いました。 ギリシャ神話に最初に触れたのは中学生の時に読んだ冬木るりか先生のアリーズで、その後もコレットは死ぬことにしたくらいの知識しかありませんでした。(そしてどちらもヒーローがハデス…) それこそアリーズに影響を受けて、図書館で少しギリシャ神話を読んでみたけど、「ハデスの頭をかち割って、娘のアテナが生まれました」みたいな話を当時のわたしには受け入れることができず、それからはなんとなーくの知識だけ。

          芸術史講義の日本1とアジア1

          動画視聴が終わり、日本はとりあえずのレポート作成(直前に改めて推敲します)、アジアはレポートを練り練りしています。 アジアの課題、1200文字という文字制限がシビアすぎて、せめてその倍の文字数をください、お願いします…!という気持ちなのですが、要点を端的にまとめることが求められているのは理解しているので、なんとか頑張ります。 中国史は中学レベルの知識かつ、それも25年以上前のお話で、時代の推移が全然わからなかったでYouTubeのお世話になりました。 何となく時代の流れ

          芸術史講義の日本1とアジア1

          TRレポート提出、WS視聴始める

          芸術教養入門、ことばと表現、論述基礎のレポートを提出し、WS科目の芸術史講義を見始めています。 TRのレポートはこんなんでいいんだろうか?と思いつつ、今書けるのがコレなんだから仕方ない、と思って提出。 若い時は「完璧じゃないと、上手じゃないといけない!価値がない!」って思ってたけど、結局下手でもなんでもやることやって、恥晒して、反省して次はもっと上手くやる!って行動しないと上手くならないんですよね。そして失敗するのは早ければ早い方がいい。完璧を求めると、どんどんハードル高

          TRレポート提出、WS視聴始める

          履修計画をスプレッドシートにまとめてみた

          その後また友人からのアドバイスを受け、色々あぐねいた結果、やっとこさ納得がいく履修計画が出来ました。 元々総合科目からもいくつか取りたいとは思っていたのですが、二年目に時間があったら履修するつもりでした。 それを友人に相談したところ、 「3年次入学はレポートを書くことに慣れていないし、総合科目のレポート添削は丁寧なのでレポートに求められることの理解がしやすい。いくつか先に取ってレポートに慣れるのがいいかも」 とのアドバイスを受けて、総合科目も一年目にとることに。 そしたら

          履修計画をスプレッドシートにまとめてみた

          当初予定の履修計画から変更

          京都芸術大学に入学を決めたのは、友人が卒業生であるというのも理由のひとつなのですが、その友人が履修についてアドバイスをくれました。 芸術教養講義よりも先に芸術史を受けた方がいいこと。 芸術教養講義も1〜5より6〜10を先に受けた方がいいこと。 どちらも先に伝統や歴史といったすでにあるものの体系を学んでからの方が、芸術教養講義の1〜5未来への眼差しに活かしやすいとの理由らいしいです。 なるほど…!!!! めちゃくちゃありがたいアドバイス!!! ということで、当初予定し

          当初予定の履修計画から変更

          とりあえず

          TR科目の芸術教養入門、ことばと表現、論術基礎から取り掛かっています。 課題の確認のためにいちいちairUを開くのが面倒なので、まず課題と課題のポイント、試験のポイントをGoogleドキュメントコピペしています。 その上で出された課題の内容とズレがないかを確認しながらレポートを作成。試験ポイントとなる草稿も作成してメモしています。 実際レポート提出時期になったら課題は完全コピペ、試験の時は試験のポイントとして残しておいた文章を引っ張る予定です。こんな感じの対策で大丈夫なの

          はじめまして

          アラフォーで京都芸術大学通信学部芸術教養学科に入学しましたdemiと申します。 noteには大学のことや、読んだ本、好きなことや子育てのことなど雑多に書いていけたらと思っています。 自己紹介 静岡出身、都内在住。一児の母。 公立高校から都内の中堅大学に進学するも中退。芸術系の専門学校に入り直す。 卒業後、フリーターをしながら舞台に立って歌ったり踊ったりするも、常にお財布も銀行口座もすっからかん。どんどん性格が悪くなり「これではいけない」と、契約社員として生活を立て直し