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芸術史講義の日本1とアジア1

動画視聴が終わり、日本はとりあえずのレポート作成(直前に改めて推敲します)、アジアはレポートを練り練りしています。

アジアの課題、1200文字という文字制限がシビアすぎて、せめてその倍の文字数をください、お願いします…!という気持ちなのですが、要点を端的にまとめることが求められているのは理解しているので、なんとか頑張ります。

中国史は中学レベルの知識かつ、それも25年以上前のお話で、時代の推移が全然わからなかったでYouTubeのお世話になりました。

何となく時代の流れがわかったことで、ちょっと腑に落ちました。

芸術とその時々の環境や政治というのはどうしたって切っても切り離せないことなので、世界史もちょっと予習しないとな…と思っています。

そういう意味でも本当に教養が必要だわ、と実感しております。

年代とその時の情勢や文化、作者と作品をまとめる年表を自作したい…時間かかりそうだ。

WS教科の受講方法は、スプレッドシートに各章の項目を作成した上で、見出し要点と章末問題のコピペ、動画を見ながら自分なりにシート上に要点をまとめて印刷。その後に教科書を読んで印刷したスプレッドシート上に更に詳しく書き込んでいく、という方式で日本とアジアはやってみました。しかしいかんせん要領が悪く、時間がかかるわりに知識の定着が微妙なのでヨーロッパと芸術教養講義は受け方を変えてみるつもりです。

最初から丁寧にひとつずつ理解しようとするより、最初はざっくり、だんだん細かい知識を追加していく方が抜けがなくていいな、と改めて実感。今までの色んな資格試験でも分かっていたはずなのに、変に気合いが入りすぎていたのかもしれません。

試行錯誤しながら一番自分にフィットする受講方法を模索します。

6月には夏期のTR教科に取り掛かりたいので、今期はWS科目を1週間強で見積もってるのですが、やっぱり10〜12日くらいは欲しいなぁ、と思っています。

一年目は基本TR3教科、WS4教科の7教科を1期中にとることを目標にしているので、1教科にかけられる日数はおよそ12日。巻ける時は巻きつつもっと上手に時間を使いたいです。

勉強の合間に田村由美さんの7seedsをちびちび読み返しています。ミステリやBASARAも大好きですが、こちらもやっぱり面白い。田村先生はどの作品にも「生きるとは何か」というテーマがあって力強い。わたしの人生に多大な影響を与えた漫画家の一人です。絵柄で敬遠されがちですが、是非是非是非皆様に読んでいただきたい漫画です。

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