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TR科目に取組み中
予定通り、哲学への案内に取組み中です。
テキストで指定された8冊のうち2冊を選択して読み、それぞれ1600字程度のレポートを書くという課題です。選んだのはプラトンの『ソクラテスの弁明』と、カントの『永遠平和のために』。
どちらも指定図書がKindle Unlimitedにありました。ラッキー!
先にソクラテスの弁明に取り組み、レポート作成。よし、次はカントだ!と思って読むも、なかなかページが進まない…。
普通の小説なら1時間半もあれば読めるボリュームのはずが、読んでいるうちに眠気に襲われる。そして抗えず寝る。を何度か繰り返し、なんとか読了。通読するだけで何時間かかったのよ…。
そして、もう一回、今度は内容を纏めながら精読。めちゃくちゃ固い玉結びを一個一個解いていく様な作業でした。
そしてようやく全部の玉結びを解いたけれども、ヘッロレロのヨッレヨレなので、これを整えて、ようやくスタートライン…。しんどかったけど、でもすごい楽しかったです…!!
自己啓発本を結構読んでいた時期がありましたが、2時間もせずに読める自己啓発本よりも、哲学書の方が難しいけど読んでて楽しいかも…と思いました。
永遠平和のためにを1600字で纏めるのはなかなか難しい(倍の文字数欲しい)けど、なんとか上手い具合に書けるといいなぁ。
こちらをヒントにしながらまとめます!
100分de名著、いい番組でしたよね。
アンリミに光文社古典新訳文庫の哲学書がたくさんあるので、時間を見つけて読みたいです。
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