見出し画像

よそじの台所から【7月28日の夕食 と 朝味噌汁の実験】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録 と 自分を観察する日記。

・鰆の西京漬
・切り干し大根 ひじき 牛蒡 の煮物(味付:砂糖 醤油 みりん)
・いんげん の胡麻和(味付:自家製醤油麹 砂糖 すり胡麻)
・卵豆腐
・漬物
・麦入り白米
・麦茶

画像1

昨日は久しぶりにステロイドon手袋で寝た。
両手全体が荒れ。
ところどころに水疱。
これが痒くつい搔きむしる。
そして流血。
本日絆創膏1枚つけての出勤となった。

こうなってようやく「あぁあれが悪かったのか、もしくは・・」と生活を見直す。
このところ食後に甘いものを食べたり、体に合わないと分かっているのにカフェラテ(牛乳合わないよう)を何度も飲んだ。

5年日記を見直すと、去年のページにはやはり水泡が出ている様子が記されており「食べすぎか」と書いてある。

夕食後は寝るまでゆっくり過ごすのだけど、この時間にどーーーも口寂しくなってしまう。
やること(集中すべきこと)もないので、ネットでも観ながらつい食べ物に手が伸びる。
で、この時なぜ家に甘いものが家にあるかと言えば・・

そもそも帰宅時のマーケットに寄った時点で「今日暑かったから」「頑張ったから」と言い訳けをして甘いものを仕入れているのだ。
恐るべし。

ということで、昨日は食後のおやつにアーモンドを買った。
それからもう少し食に変化を持たせてみようと、朝味噌汁を飲んでみることにした。
これまで平日は朝食を食べず、冷蔵庫に常備している水か麦茶を少し飲む程度だった。

今朝起床してすぐコンロでお湯を沸かし、マグカップに乾燥わかめと梅干を落とす。
そこに湯を入れて、味噌を箸でくるくるととく。
それを台所に放置して身支度。
その間に適温になった味噌汁をゆっくり飲む。

これまで白湯や水を一杯飲むことを習慣づけようと思ったことはあった。
もともと意識しないと水分をとれないタイプのわたしは、これがなかなか喉を通らず習慣にすることはできなかった。
あとね、通勤途中トイレに行きたくなるのにも困った。

朝に白湯を飲むことが良い、とされている理由は

寝ている間に冷えてしまった胃腸を温めることができるので、胃腸の動きが良くなって消化力が高まると考えられています。 また、夜の間に空っぽになった胃腸に水分を入れることで、臓器が刺激されて大腸のぜん動運動を促す効果も期待できます。

それなら、多少の味があったところで問題ないのでは?
という発想の朝味噌汁。

今朝やってみて、朝の流れにルーティンとして組み込むことは問題がなさそうだ。
通勤中トイレにも行かずに済んだ。

実は朝味噌汁にはもうひとつ理由がある。
わたしは夕食のボリューム(品数)が多いのだけど、それは野菜を消費しなければならないから・・なのです。
冷凍保存後の野菜の食感がどうにも苦手で、いつでも生の野菜を調理して食べたいのです。
となるとどうしても消費前提の献立になり、傷みそうな野菜をあれこれ使うと、必然的に品数が増える。

いやでも・・寝る前ってそんなに食べる必要ある?
睡眠時は活動時よりエネルギー消費しないよね?

これも夏の弱った胃腸に負担をかけるのかも。
と思い、朝昼に食の分散を考えた結果の朝味噌汁です。
もう少し慣れたら、味噌汁に野菜を使ってみようかなと思っています。

画像2

昨日のおやつと朝味噌汁。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?