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日日自炊自足【4月4日の夕食 と 一人鍋の味付け】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・かぼちゃ の塩蒸し(味付:塩)
・ぶどう
and
・鱈 木綿豆腐 しめじ 長ネギ の鍋のようなもの(味付:塩ラーメンスープ)
納豆 しそ 海苔

一瞬あたたくなったあとに裏切りの気温低下。
毎年毎度予想通り、の現象ではあるけれど、こうも悪天候が続くとまいってしまう。

暦上、ウールは大袈裟な気がするし、重ね履きの防寒靴下もやぼったく、それなら食事で温まるしかあるまい。
と、昨日の夕食は鍋のようなものにした。

が、一人鍋といえば大袋の鍋つゆは使えず
水炊きとは言っているだけの、茹で物にポン酢をつけて食べるか、スープの味付けは家にある和風調味料の組み合わせになる。

冬も終わりか春の入り口。
変化の少ない味にすっかり飽きている。

が、バラエティ豊富なキューブやポーション状の1人鍋の素はいくつか入っていて、今期で使い切れる気がしない。
あー何かないかな・・とマーケットをふらつく。

そして思いついたのが「ラーメンスープの素」
我が家最寄りのマーケットでは、ラーメンの生麺とスープもバラバラに1人前で売られている。
味は醤油、味噌、塩
その中から塩を選び購入した。
1袋80円。

家に帰り具材を煮て火が通ってから、塩ラーメンのスープの素を入れ、またしばらく煮込んで食べた。

味は思っていたよりも濃く・・もう少し具材が多くても良かったかなぁ。
でも「これありだな」と思う。
そして〆にラーメンを入れたくなる。(今回は買っていない)
次の冬まで覚えていたら、他の味でも食べてみよう。



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