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日日自炊自足【5月21日の夕食 と ここにもあったか!惣菜ワンダーランド】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・茹でたニラ(味付:麵つゆ ナンプラー)
and
・鶏モモ じゃがいも にんじん の煮物(味付:砂糖 醤油 酒 みりん)
・なんか根菜(名前を忘れてしまった)の煮物(惣菜)
・ふきの煮物(惣菜)
・玉ねぎの甘漬け(惣菜)

献立をご覧いただけばお分かりの通り、昨日は仕事帰りに寄り道をした。

いや知らんがな。

と思ったあなた。ごもっともです。
と、以前書いた「惣菜ワンダーランド」の入り口を再利用の、省エネibitsuでございます。

といっても、昨日寄ったのは前回書いた総菜屋(正しくはマーケットの総菜コーナー)とは違う店でして。
この店も何度か通りがかったことがあるにもかかわらず、こんなにたくさんの種類があるなんて思っていなかった!の、メニュー充実ぶり。
いつも出掛ける休日昼間と平日夕方では、ラインナップが違うのか?

小さめのガラスケースに並んだバットの中身は、まーーーみごとに
茶色!!(煮物)
その奥に、総菜に負けず劣らずの味あるおばちゃんがふたり並んでいる。
「何にする?」と聞かれるもまだ決めきれず、後から来た女性と
「どうぞどうぞ」「いやどうぞどうぞ」のダチョウ倶楽部状態もなんだか楽しい。

迷いに迷って3品を選ぶと、おばちゃんは総菜をバットからビニール袋に移し、はかりにかけてグラムを調整。
袋の口をきゅっと縛って、3品一緒に袋に入れて渡してくれた。

はぁしびれる・・。

わたしは山菜が好きなのかと思っていたけれど(確かに好きなんだけど)、総菜屋そのものが好きなのかもしれんなぁ。


知らぬ街に行くとGooglemapで近くの
「本屋」「パン屋」「スーパーマーケット」「商店街」「古着屋」「古道具屋」
を調べることが多いのだけど、今後は総菜屋も必須にしよう。


‐‐‐‐‐‐‐‐おまけ
いつも読んでいる稲垣えみ子さんのコラムに

「春の山菜採りと保存食づくりを学ぶ旅」というワードが出てきて、山菜取りができる旅があるのか!と探してみると、自分で採った山菜(もちろん案内してくれる)を料理してくれる宿があることを知った。
時期的に今年はもう難しいだろうから、来年ぜひ出かけてみたい。


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