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日日自炊自足【7月8日の夕食 と 「人」にやさしく】
夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。
残りの
・肉団子(市販品)
・塩でもんだきゅうり 千切り茗荷 自家製ガリの千切り 胡麻 を和えたもの
・枝豆(味付:塩)
・茄子 をレンジにかけたもの(味付:めんつゆ 酢 すりおろし生姜)
・トマト(味付:塩)
・とうもろこし(味付:塩)
・自家製ガリ(味付:酢 砂糖 塩)
and
・卵豆腐(市販品)
・おにぎり(市販品)
・ルイボスティー
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きっと暑さのせい。
嫌な言葉ばかりが思い浮かぶ。
それは コト や モノ や ヒト のこと。
そしてそれ自体ではなく
そんなことばかり考えてしまう自分を責める。そのことが自分をさらに追い詰めている。
ということに気が付いてからは、嫌な思いに全面的に賛同してみたり、心の中で対象の物事人に乱暴に当たってみたりしている。
が、このところの熱気のごとく、仰いでも仰いでもそれは消えてくれず。
おさまらない汗のごとく、拭っても拭っても噴き出してくる。
言っても仕方がないけれど、でも言いたいこと。
そんなことは難しいけれどでも、変えてほしい変わってほしいこと。
外側に求めることはいくらでもある。
でもそれはわたしの力ではどうにもならないことで、季節のように、自分の中の猛暑が過ぎるのを待つ・・ということしかできそうにない。
それでも今、わたしが誰かに何かをしてもらえるとしたら
優しくされたい。
と思う。
人にやさしく。
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50も過ぎて、優しくされたい。
なんて言うの恥ずかしい?
それを、ほんとうの気持ちを隠すことが、苦しみなんだよ。
でもそういうふうに教わってきたからね。
「人にやさしく」とだけ。
「人」には自分が含まれているなんて、思ってもいないからね。
と、誰かに言っているようで、己に言っています。
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