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日日自炊自足【休みの食事 と 休みのこと】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

金曜日、終業時間を待たず社長から「今日はもういいよ」と声をかけてもらい(たまーにある。)、いつもよりも30分早く帰宅した。
仕事中は雨が降っていたものの職場を出る頃には止んでいて、自宅最寄り駅からの徒歩も傘を開くことがなかった。
近頃の関東は雨続き。
梅雨入りしたのかな。
テレビを見なくなってから、そういう情報は主に職場でも会話に頼っているので正確なことはわからないけれど、知らないところで問題もない。

割引のパンで朝食のような夕食。

ジムへ出かけるまでには1時間ほどあるけれど
(トレーナーさんのいなくなる19時前後に到着するよう、自宅を出る時間を調整している。)
足が身体が動きたかがっているような気がして、荷物を置いて家を出る。
ジム・・ではなく、定期券外の隣駅にあるパン屋へ、週末のパンを買いに行くことにした。
徒歩で片道約20分。出がけには迷ったものの
行って疲れたら帰りは電車に乗ってもいいし、帰ってきて疲れたらジムを休んだっていい。と思うと気持ちが軽くなった。

目的のパン屋到着前、怪しい激安店に吸い込まれこまごました食材を買うと、エコバックが肩に食い込んだ。
買いすぎたか・・。
パン屋では30パーセントやら50パーセントオフやらのポップがつけられていて嬉しくなって、これまた目的以外の甘いパンも買う。
荷物は重くなったものの、足取りはまだ軽く・・結局帰りも歩き通した。
家に着いて買ったものを片付け、今度はジムの荷物を持って家を出る。
今日はなんだかとても元気。

土曜日、昼から娘宅へ出かける。
もともと予定なく、行きたいところも見つけられず、家でだらっとするよりは・・とこちらから声をかけて出かけることにした。
「子育てが大変な娘を助けたいから行く」と言っているものの、結局自分の暇つぶしにもちょうど良く、そういう意味でこちらだって助けられている。
昼はお孫様のリクエストにより、先週と同じ冷やし中華。

食後、外は暑い・・しかし家にもいられない・・。
と、夜までが気が遠くなるほど長く感じる12時台、公園へ出かけた。

1時間ほど遊んだあと、畑の中にあるようなカフェへ行き休憩・・といえど「まだー?」だの「もういこー!」だの言われ、ほぼ休まらない。
カフェを出てマーケットで買い物。
お孫様のリクエストでスイカなど重いものを買わされるが、家までの徒歩約20分(寄り道寄り道でまっすぐ歩けない兄妹)、重い荷物を持つ娘。

2歳女児のお孫様は皇族並みに誰にでも手を振ったりハイタッチを求め(三輪車を押してもらいながら自ら手を振るさまが、まるで皇族)るので、どこへ行っても「かわいいかわいい」と声を掛けられる。
が、思い通りにならないことには爪を立て抵抗。
爪を立てる相手が目の前にいなかったときにはひとり、ブランコの座面を引っ搔いていた。「お・・恐ろしい子・・」(ガラスの仮面より)。

下がいやいや期になるころには上は落ち着いているだろう・・という想定はこの兄妹には見事に当てはまらず、まさかこのまま職業「やんちゃ」になるのか!!??とさえ思わせる5歳男児。

というかさ、この「やんちゃ」って・・言葉も字面もかわいすぎるよね。
そんなんじゃないからね。

ドッデンガッ・ボッゼン!!

とかでいいと思う。


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