50歳ひとり暮らし（仮）【3月27日の夕食　と　タイトルについて】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ（家にある油はラー油のみ）、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした（い）食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した50代。主に自炊の記録　と　自分を観察する日記。

残りの
・お弁当の残りのスープに　三つ葉　を足したもの
and
・豚肉　じゃがいも　玉ねぎ　人参　の肉じゃが（味付：ラカントS　酒　醤油　鰹節粉）
・鰤　の塩焼（味付：塩）
・卵豆腐（市販品）　

50歳ひとり暮らし（仮）
（元「よそじの台所から」が50歳になったため使えず、別タイトルを考え中です）

このタイトルにすっかり落ち着いてしまっているように見えるかもしれません。

し「そもそもタイトルなんて気にしていない」という方多数だと思われますがわたくし・・noteを更新するたび、タイトルを昨日の記事からコピーするたび「どうしよどうしよ」とおろおろしております。

ちなみに「おろおろ」とは
不安にかられて、どうしてよいかわからないさま。
だそうです。

どうしてよいかわからない　とは思っているけれど、不安には駆られていないので「おろおろ」ではない　　のかもしれない。
ちなみに「おろおろ」の類似語、と調べると
「あたふた」「オタオタ」「はわわっ」が出てきたけれど、いずれもしっくりこない。

話を元に戻しますと、タイトルに
年齢　ひとり暮らしであること　自炊　平日毎日（平日と毎日って矛盾している）このnoteに書いていることをもりもりっと盛り込もうとして、挫折しているわけなのです。

だから「そうだタイトル」と考えるとき、それぞれを表現する短い言葉を探してみる。
たとえば、ひとり暮らしだと
1人
孤独（独）
単身（単）
個　などなど。
でもいずれもしっくりこず

ひとりを表現する別の言葉を探すと
ぽつん　が思いついた、が

ぽつん、というたった3文字の言葉に
わたし　と　わたし以外　が登場している気がするわけなのです。

何もない場所（わたし以外）　にいる　わたし　とか
大勢がいる場所（わたし以外）と　少し離れた場所にいる　わたし　とか。
でも、今の暮らしには
そういう何かから切り離されたわたし、という寂しさみたいなものはあまりないんだよなーなんてぼんやり考えていると

ぽ　つ　ん　って

わたしが「ぽ」で、わたし以外が「つん」なのか
それともわたしが「つん」で、わたし以外が「ぽ」なのか
それとも「ぽつ」と「ん」で区切るのか。

とかやっているうちに電車が目的地に到着したりして
時が過ぎてゆく・・・・ということの繰り返し

の今日　なのでございます。