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日日自炊自足【8月28日の夕食 と ほとんど残り物、で食べる】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・切り干し大根 人参 油揚げ の煮物(味付:砂糖 醤油)
・金時豆(市販品)
・蓮根 きゅうり の自家製漬物(味付:白だし 砂糖 醤油 薄切り生姜 ローリエ)
and
・揚げ物(テクアウト)
・ルイボスティー

昨日仕事帰り電車の中で、前日の残り物を思い出しながら、夕食はあるもので何とかなりそうだなと思っていた。
メインとなるものは何もなかったので、刺身でも買えばまな板も包丁も調理器具も汚さず、あとが楽だなと考える。

自宅最寄り駅、いつものマーケットに寄る。
入り口すぐの野菜売り場を素通りし、鮮魚売り場に直行。
しかし刺身パックに心惹かれるものがなく、続きの売り場を見ても肉を食べたいという欲求がない。

総菜売り場でも足を止めることなくマーケットを出て、自宅マンションを素通り、信号を渡ってすぐの某そばうどんチェーン店に入店。
かつて恐怖症を患っていた食券機に向き合い、いくつかの揚げ物をタッチ。
いろいろやらかした失敗を反復し、食券3枚良し!おつり良し!と心の指差し確認を怠らず、カウンターの外国人に「テイクアウトで」と申告し小さな紙を差し出す。(食券機で「テイクアウト」を選択しているため、カウンターでこの申告が必要なのか否かが未だにわからない・・。)

5分ほど待ち、揚げたてのフライを受け取って帰宅。
残り物と調理不要のメインを並べて、18時15分には食卓に着いた。





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