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日日自炊自足【9月27日の夕食 と 慌てる、の見え方。】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・木綿豆腐 もやし 長葱 卵 のスープ(味付:鶏ガラスープ) 
and
・餃子(テイクアウト)
・茹でたブロッコリー 茹でたキャベツ レタス のサラダ(味付:ポン酢 鰹節)
・餃子を巻く しそ を白出汁と水につけておいたもの

昨日書いた「手の平を次々汚す泥」は
昨日で消えた。

「あわわわわ」と騒いだそばから、状況が落ち着く。
ということはよくある。

もう少し待っていたら「あわわわわ」と騒ぐこともなかったのか。
それとも「あわわわわ」と騒いだから消えたのか。

どちらかひとつしか経験できないのでわからない。
こういうことも含め(外に出さずもうちょっと待てば・・と思っている)わたしは自分のことを慌てん坊だと思っていて、慌てるとよからぬことが起こる という経験がいくつかあったので、慌てが発動しそうになる時にはなるべく「慎重に」を心掛けるようにしているのだけど

以前(かなり前だけど)姉に
「お前はマイペースすぎる。それが人をイラつかせることがある。」
と言われて、その時は心底驚いた。

自分ではフライング慌てが出ないように、と思っていたことが、人からは「イラつかせるほどのマイペース」に見えていたなんて。
わたしにとってマイペースな人とは「考えなしにのんびりしている人のこと」「慌てるという衝動を持たない人」だと思っていた。
でもわたしは違う。内面では三社祭もびっくりの慌てがわっしょい状態なのだ。
海の深いところでどんなに巨大魚が暴れていようとも、海底の水の乱れはその水面までは届かない。そんな感じだろうか。


ただし姉は
わたしが今の家を借りる時(引っ越すとき)
「次は(年齢的に)借りにくくなるかもしれないから慎重に探さないとね。」と言い
引っ越した後には
「ま、ずっとそこに住むわけじゃないからね。」と言った。


ちゃんと見ていると、実は人の言うことにはあまり一貫性というものがないようなので(わたしも含め、時や場合や状況で言うことは変わる)、そこまで深刻にならなくても良い・・


ってやっていると、またきっと怒られる。
こういうとこかーー。


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