日日自炊自足【9月27日の夕食 と 慌てる、の見え方。】
残りの
・木綿豆腐 もやし 長葱 卵 のスープ(味付:鶏ガラスープ)
and
・餃子(テイクアウト)
・茹でたブロッコリー 茹でたキャベツ レタス のサラダ(味付:ポン酢 鰹節)
・餃子を巻く しそ を白出汁と水につけておいたもの
昨日書いた「手の平を次々汚す泥」は
昨日で消えた。
「あわわわわ」と騒いだそばから、状況が落ち着く。
ということはよくある。
もう少し待っていたら「あわわわわ」と騒ぐこともなかったのか。
それとも「あわわわわ」と騒いだから消えたのか。
どちらかひとつしか経験できないのでわからない。
こういうことも含め(外に出さずもうちょっと待てば・・と思っている)わたしは自分のことを慌てん坊だと思っていて、慌てるとよからぬことが起こる という経験がいくつかあったので、慌てが発動しそうになる時にはなるべく「慎重に」を心掛けるようにしているのだけど
以前(かなり前だけど)姉に
「お前はマイペースすぎる。それが人をイラつかせることがある。」
と言われて、その時は心底驚いた。
自分ではフライング慌てが出ないように、と思っていたことが、人からは「イラつかせるほどのマイペース」に見えていたなんて。
わたしにとってマイペースな人とは「考えなしにのんびりしている人のこと」「慌てるという衝動を持たない人」だと思っていた。
でもわたしは違う。内面では三社祭もびっくりの慌てがわっしょい状態なのだ。
海の深いところでどんなに巨大魚が暴れていようとも、海底の水の乱れはその水面までは届かない。そんな感じだろうか。
ただし姉は
わたしが今の家を借りる時(引っ越すとき)
「次は(年齢的に)借りにくくなるかもしれないから慎重に探さないとね。」と言い
引っ越した後には
「ま、ずっとそこに住むわけじゃないからね。」と言った。
ちゃんと見ていると、実は人の言うことにはあまり一貫性というものがないようなので(わたしも含め、時や場合や状況で言うことは変わる)、そこまで深刻にならなくても良い・・
ってやっていると、またきっと怒られる。
こういうとこかーー。
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