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日日自炊自足【2月14日の夕食 と 話していたら消えた】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・高野豆腐 の煮たの(味付:めんつゆ)
・牛肉 蓮根 人参 ピーマン の煮もの(味付:醤油 砂糖 みりん)
and
・鮭
・うどん 長ネギ しめじ 白菜 卵 の味噌煮込みうどん(味付:味噌 みりん 生姜みじん切り)

昨日も体調優れず、夕食は簡単にできるものをと考え、味噌煮込みうどんにした。
食事中に観ていたドラマの続きを、リビングに移動してコーヒーを飲みながら観ていた。
これが終わったら寝ようと思ったものの、エンディング間近に娘から着信。


「い゛ま゛い゛い゛と゛こ゛ろ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛・・・。」


あと5分、と一旦スルーし、予告まで観終わってからかけ直す。

お孫様と「ぽっぽ(孫からのわたしの愛称)の、今日のご飯なーんだ?」クイズ(言葉をヒントにわたしの夕食を当てていくゲーム。ちなみに「ピンク色のお魚なーんだ」には元気に「しゃも!」と答えていた。娘曰くシャケとシシャモが混じったんじゃないか、とのこと。)をしたり、娘の愚痴を聞いたり、こちらも聞いてもらったり、観たいと思っている映画の話をしたり、娘が久しぶりに買ったという漫画の話をしてくれたりして、結局寝るのがいつもと同じ時間になった。


が、電話を切ってベッドに入るとき、じんわりと感じていた頭痛のようなものが消えていることに気が付いた。


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