だちこ

発達凸凹な子を持つ、アラフィフ主婦です よろしくお願いいたします

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最近の記事

発達障害・不登校 応援オンラインサミット

私自身が息子の発達の事で悩んだ時に 何をどう動いたら良いか 解らない どう育てたら良いのだろう? 誰に相談したら良いのだろう 右往左往していた頃があります そんな時に出会った仲間が主催であり、応援チームのメンバーにおり 今回オンラインサミットの応援チームに参加しております 幼稚園や学校では行き渋りとなったり、まだまだ気持ちが揺れたりしています 同じように悩む お父さん、お母さんや周りの人がこのオンラインサミットを見て頂けて 少しでも元気になれたり、大丈夫と思えたり、理解

    • お弁当

      とーっても久々の投稿となりました(3カ月ぶり) あっという間に今年も残り3カ月をきって、ようやく暑さが落ち着いてきましたね 色々書きたい事はあったので、少しずつ投稿していきたいと思います 直近の事 先日校外学習へ行ってきました(前回も校外学習でしたね) 今回は政治系の学びとなったようです お弁当持参との事で、子供にお弁当は何が食べたいか聞いてみました サンドイッチ(ロールパンにハムときゅうりとチーズ)が良い おかずは?  いらない はい、これ息子の安定の回答です(笑)

      • 校外学習

        今日は息子は校外学習へ 彼の好きな生き物を砂浜で探したり、展示物を見たりしてきた 最近は行きしぶりが多く、交流参加もままならない状態 それならば無理に交流参加しなくても行かれる時に行ってみようと相談した結果、7月いっぱいはあえて在籍級で過ごすことを選んだ息子 そんな状態なので今回 バスは誰と座るの?、グループ行動はどうするの?、お昼はどうするの?と前夜は色々疑問がわいたけど 本人はいたって困ってなさそう(笑) 帰ってきてから聞いてみると、在籍級で同じく交流参加しない他のク

        • うちの子のトリセツ講座

          こちらの講座は息子が小学校入る前の春休みに初めて受けてその後、友人がPTAの事業で開催したのを聞いて以来久々でした 学校の先生に子供のトリセツをお渡しする事  トリセツってどんな時に見るか?という視点 ①家電を購入して使い始める時、②途中で調子が悪くなった時 この2点のタイミングがある トリセツを渡したからにはよく読み込んでくださいねと印籠を突き付けるものではない事 見てもらうことで先生のクラス運営に役立てもらうために渡す位置づけ 家庭と学校の情報ツールとなるように ま

        発達障害・不登校 応援オンラインサミット

          運動会②

          運動会①の続きです 運動会といえば これまで色々な思い出があります 幼稚園の年少の頃 生まれて初めての運動会は9月下旬開催 登園の段階で園庭には既に観覧の為に保護者がずらりと周囲を取り囲んでいて、これまでの練習の時との状況の違いに大きく動揺 開会式の段階から涙を流しながら、行進をしていたり、家族との昼休憩から午後の競技の為にみんなの席に戻るのに中々母から離れられなかったりと いったことがありました 当時の私は全く理解も共感も出来ずに戸惑った事を思い出します 今思い返

          相談する事

          運動会についての続きは改めて 先日お休みをした時に学校へ荷物を取りに行きたくて学校へ一報入れてから母だけ伺うことに 担任の先生は荷物を用意して下さっていて、少しお話をした際に 昨年度は交流に参加していた英語が、今年度行かれない事について 本人の行かれない理由にグループ討論や皆の前に立っての発表がとても苦しく感じているようだとお伝えしました (※交流参加とは支援学級の生徒が通常学級の中で授業参加する事) それに対して先生は、自分も教員同士の研修の場で、数名のグループで話し

          相談する事

          運動会①

          子どもの小学校最後の運動会がありました 開催時間は半日のまま、各学年ともに徒競走と表現発表の2種目 その他に学年別リレーや応援合戦 今年は声を出して応援する事も解禁、観覧にも制限もなく、祖父母や卒業生の姿も見られ にぎやかさが戻ってきていました 表現発表5~6年生は組体操 今年も前半は個人演舞、後半は旗を使った集団演舞という構成 昨年はブリッジが難しくて手を逆手につけたり、背中をあげる事に苦戦していて 今年も練習の段階から難しいんだよとこぼしていたので、本番どうかなと思って

          不登校生動画選手権

          不登校の子だけが参加出来る 世界初の試み 動画選手権 不登校の子が 個人でもグループでも 自らの意思で 自分の夢中を 作成して 応募できる たくさんの可能性のある この時期を 自分の大好きなことで楽しんで 不登校の子を持つママを支援されている #不登校ラボアッタナラ さんも アッタナラ賞を準備されているそうです ******************************* 【ぜひご応募を!アッタナラ賞も準備しました。】 「不登校生動画選手権」をTikTokと不登校新聞が

          不登校生動画選手権

          楽しいことをふり返る

          だいぶごぶさたになってしまいました 2ヵ月ぶりの投稿です 梅雨に入り、季節はあっという間に初夏ですね この2ヵ月の間に 担任の先生もクラスメイトも一部変わり バタバタと過ぎてしまいました 最終学年となり、悩ましいのはお勉強と人間関係 中々ハードルが高い様子 そして行き渋りも出たり そうなってくると明日も学校か~、疲れたなを発信してくるように 最初はそれを聞くとモヤモヤした想いで受け止めていたけれど 自分で休むことを決めて実行する事でリフレッシュして また次へ進むこと こ

          楽しいことをふり返る

          卒業式・終業式

          小学校の卒業式 我が子は卒業生ではないけれど 大切な先輩達が卒業していくということで 彼らの顔を見て一言おめでとうが言いたくて 卒業生も在校生と同じく通常通りの登校とのこと 子供を送り出して少し正門で待っていると 続々と正装した卒業生達が登校 その中に先輩達の姿も 久々に会う先輩達は背もさらに伸びて、正装した姿に感激 「ご卒業おめでとうございます」と声をかけると 気づいてくれて、はにかむような笑顔を見せて会釈してくれました 彼らに初めて会ったのは6年前の6月 当時就学を考

          卒業式・終業式

          3月におススメなこと②

          だちこです 前回の「3月におススメなこと①」の続きです 間が空いてしまいました おススメなこと第2弾は 【子供の取り扱い説明書】を作っておくということです 家電を購入すると取り扱い説明書(トリセツ)が添付されていますよね それを子供に対応したものとして作っています このことを教わったのは、子育てコーチングを習った時の講師 浅野美弥さん 美弥さんは元特別支援学校の教員をされていた方で、発達凸凹な子供を育てるお母さんをサポートするお仕事をされている方です 美弥さんは子供の困っ

          3月におススメなこと②

          3月におススメなこと①

          だちこです 先日息子誕生日を迎えました そうこうしているうちに、あっという間に3月 この時期におススメしたい事があるのです それは子育てを振り返る(年度単位で4月~3月)という名の「成育歴」を作ること きっかけは子供が4歳頃に市の発達相談センターにお世話になることを決めた時に色々とこれまでの成長過程を聞かれたこと(いつ頃二語文を発したとか母子手帳に書かれるような事の詳細版) その時にまとめておくと便利だなと思ったことがきっかけでした 今見返しても、あぁこんなこともあったな

          3月におススメなこと①

          見通しをもつということ②

          前回の 見通しをもつということ① 続きです 先生からの連絡帳を見て、私の気持ちは先生の考えはごもっともという事と一方で息子の理解のずれから起きたことでもありそうだなと感じました 息子本人に改めて確認したことは 授業の予定に書かれていた事から変更を案内する発信は先生からなかったこと、発表会のつもりで参加した日も 発表会が延期になったことへの説明が特になかったこと 私から連絡帳を通じて連絡したことは先生の言われることはごもっともだと思うこと、その為に一緒のグループの子達に迷

          見通しをもつということ②

          見通しをもつということ①

          息子は不安や苦手なことを乗り越える為にも予定を把握しておく この考え方がとても左右されるということ 授業の予定で組まれていた体育のこと 色々不安に思いながらこの日予定されていた発表会を乗り切ればの想いで立ち向かった だけどどういうわけか、その予定が延期になった その理由を息子は把握できていない 説明があったかもしれないし、なかったかもしれない そして なぜなんだ~で立ち止まってしまう もしかしたら説明があったかもしれないけど、キャッチできずによく解らないけど延期になった

          見通しをもつということ①

          就学先を考える(小学校編④)

          前回までのお話は就学先を考える(小学校編①)、就学先を考える(小学校編②)、就学先を考える(小学校編③)続きになります 【就学先を考える(小学校編)】最終回です ⑨就学先決定 ⑩就学時健診 ⑨就学先決定 10月下旬 答申が出たその日の夜、帰宅した夫に伝えました しかし、夫から出た言葉は「最終的な判断は保護者の意向で良いんだよね それならば、学区の通常級で」と予想外の回答でした 振り返ってみると夫と子供の就学先について議論を正直していませんでした 発達相談センターにお世話

          就学先を考える(小学校編④)

          就学先を考える(小学校編③)

          前回までのお話は就学先を考える(小学校編①)、就学先を考える(小学校編②)続きになります ⑤発達テストを受ける ⑥就学相談会(保護者、子供 ) ⑦医学診断の為の面談(保護者、子供 ) ⑧就学指導委員会にて話し合われ⇒答申を伝えられる ⑨就学先決定 ⑩就学時健診 ⑤発達テストを受ける 就学指導委員会に提出する為の資料の一つに知能検査の結果が必要とのこと 当時、医療機関と繋がっていなかった為、発達相談センターを通じて 検査が受けられるということで夏休みに受けました ⑥就学相

          就学先を考える(小学校編③)