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見通しをもつということ①

息子は不安や苦手なことを乗り越える為にも予定を把握しておく この考え方がとても左右されるということ

授業の予定で組まれていた体育のこと
色々不安に思いながらこの日予定されていた発表会を乗り切ればの想いで立ち向かった
だけどどういうわけか、その予定が延期になった
その理由を息子は把握できていない
説明があったかもしれないし、なかったかもしれない
そして なぜなんだ~で立ち止まってしまう

もしかしたら説明があったかもしれないけど、キャッチできずによく解らないけど延期になった

発表会は延期になりさらに練習日が増えてしまった
そうなると足が向かない 色々伝えるも難しい
見学も早退という選択もこれまでのことから、説得が入ることを懸念して
休むことを選択した

翌日登校するとどうやら担任の先生と個別に話があった模様
連絡帳での先生からの報告に今回個別の活動ではなく、交流先の子達とグループ活動であったこと、また休んだ日は発表会を前にした直前の工程を決める日であったこと(息子はそのあたりも把握できていなかった)
その為息子のグループだけ発表会直前の工程を決められずに終わってしまった
苦手なことがあって休むことは仕方ないかもしれない、でも一緒のグループの子達の気持ちはどうなるか考えてみたか?
交流での授業参加にはそういったルールとマナーがあることも考えてほしいということを伝えましたと記載がありました

長くなってしまったので 続きは次回につづります