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雑記

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#仕事

自分らしさ

自分らしさ

自分らしく在る、というのはどういうことだろう。
若林さんは時々そういう問いかけをされる。

個人的には他人のリクエストに応えるように生きようとしている時点で自分らしくなくなっているというのを感じるし、自分はそう在りたくないというのを常に意識している。

「チヒロさんらしい」
そう言われたとしてもそれはその言葉を発した人の中のチヒロであって僕そのものではない。実際の僕はそうじゃないなぁと思っているこ

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スエズ運河。。。他人事じゃなかった

スエズ運河。。。他人事じゃなかった

スエズ運河で大型貨物コンテナが座礁した事故をご存知の方もいると思う。
最近は海外のニュースまで目が行かないという方も多いとは思うけれど。

いきなり何の話やねん!と思われる案件だが僕もさっぱり他人事だった。

実はうちの会社にもこの影響が出ている。

この事故で世界の物流が多大な影響を受けているということだったが、自分の会社に影響が出てくるとは思っていなかった。
原料輸入しているのは想像できるけど

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時にはアクセルから足を離してみる

時にはアクセルから足を離してみる

時々周りが見えすぎてまずい状態になることがある。
とはいえ実はそこまで見えてないとは思うんだけど、俯瞰的なものとして全てのものをとらえてしまっている状態。

この状態で何がまずいのかというと「全て」の中に「自分」までもが埋没してしまっているという部分。
文字通りだが埋没してしまっているので端的に言うと自分を見失っている。

例えば仕事が超忙しい最中にあって、その恐ろしいスピードについていくのが厄介

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何かを変えようとするときには不満が上がる

何かを変えようとするときには不満が上がる

例えば自分の職場でなにかやり方を変えようとする時、従来通りのやり方に慣れてしまっている従業員から必ずと言っていいほど不満が上がる。

タイムカード一つ変わるだけでもやり方がややこしいとか、使いづらいとか知らないから当たり前のことを文句として表現する。

で、実際にそのやり方に慣れてきたら誰も文句言わなくなって、むしろこっちの方がいい!という声があがってきたりする。
そんな光景に出会ったことがある人

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知ろうとしないのは良くない!

「知らない」から「嫌い」

こういう現象が会社で起こりつつある。

僕は製造業に従事しているのだが、たぶんどこでも起こりがちな職場間の問題が具体化してきている。

工場プラントではAの職場で製造したものをBの職場が使用するというような流れが珍しくない。

よくある話だがお互いの職場がお互いの職場を知らなすぎる。
相手の事情も分からないのにめちゃくちゃ文句を言う。
そう言うのを見ていると溜め息がでる

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