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7月読書感想(4冊分) 

どうも、だらちまるです。

梅雨が続きつつも、次第に暑くなっていく温度。

じめっとした厚さは嫌いです。

ここで私より!おめでたいお話が!

ボーナスが入りました!

転職して、初のボーナスです!

金額はなんと!

な、な、なんと!

人生初の最高金額です!

3桁!!!!!

イヤー、ビックリシマシタ。
カタコトになるほどに。w

とっても嬉しい反面。これで喜んで、社長にこき使われる社畜なっていくんでしょうか・・・・。

・・・。

そんなの嫌だ!

情緒が不安定なのはいつも通りなので気にしないでください。w

嬉しい反面、先の将来を考えたときにこんなんでいいのかなって思ってしまいました。

しっかりと自分で稼ぐということを考え、行動をするべきだと再実感しました。

さて、このお金で、妻と喜びを共有しようと思います!

では、本編へ!

1冊目:普通のサラリーマンが実現させた毎年年収1000万円の不動産投資 
著者:名取 幸二

読書完了日:7月12日

  • 読書時間:3時間30分

  • おすすめ度:★★★/☆☆☆☆☆(3/5)

  • 当てはまる人:サラリーマンで不動産投資に興味がある人
           やる気がある人! 

内容(不動産投資は事業である。何より大切なものは、モチベーションとやる気!)

サラリーマン兼業の不動産投資家。
約13年間で総投資額:8億2000万円
家賃年収1億円を達成!

サラリーマン兼業でも不動産投資家として、年収1000万円をつくることができる。

そんな方法を紹介する本。

サラリーマンでも大家さんになれる!
一番大切なものは、モチベーションとやる気!

普段の仕事でも、やる気のある人、自己責任で行動する人が結果を出す。
これは当たり前。

不動産投資を始める時は、不動産投資を決断した時!

かといって、勉強することを忘れてはいけません。

不動産投資のリスクとは?

  • 地震や水害などの災害

  • 失火などの火災

  • 空き家リスク

  • 家賃の滞納

  • 自殺や殺人などの事件

  • 金利の上昇

  • 建物の老朽化/雨漏り

などが挙げられます。

これらのリスクを回避しつつ、不動産投資をする上で基礎となるものはこちら。

  1. 物件の選定方法/買い方

  2. 銀行融資の受け方

  3. 売買契約やその他契約事項

  4. 購入後の運営方法

  5. 税務の基礎知識

不動産投資の失敗のリカバリーはとても大変で難しい。
だからこそ、知識や情勢の把握など日々の勉強が必要になる。

物件の購入方法も事細かく書かれていますが、割愛いたします。
一番気にしなければならないポイントが、

積算評価とキャッシュフロー

とにかく収益を生むことが大前提。

自分が望む100%の物件はほとんどない。
そのため限りなく近い許容範囲を検討する必要がある。
スピードの世界でもあるから。

サラリーマンとしてもの時間術。
現地の不動産管理会社との付き合い方・業者の選定方法。
空き室管理・対策方法。
不動産購入時の値段交渉方法。

などなど。細かく紹介されています。

サラリーマンで不動産投資を成功させるには、努力の差であり、全力でやることである!

感想(情熱がすべて!気持ちから始まる成功への道!)

実にシンプル!最初の気持ちのところが!

かといって、内容は薄いわけでもなく、しっかりと経験に基づく実用面がしっかりとしている。

不動産管理会社との付き合い、物件の選定、判断基準、時間の使いかた。
サラリーマンの私であれば共感できるし、難しいと思える部分もある。

それも、気持ちが一番だということ。

もっと自分自身が不動産投資に興味を持ってくれば、この本を思い出して、気持ちを持って取り組んでいこうと思う。

不動産投資に興味がある人は参考になるでしょう!

2冊目:「売れる個人」のつくり方 
著者:安藤 美冬

読書完了日:7月15日

  • 読書時間:2時間

  • おすすめ度:★★/☆☆☆☆☆(2/5)

  • 当てはまる人:個人で売れたい人!フリーランス等。

内容()

10年間、「売れる個人」「売れない個人」を見てきた著者だからこその本。

「売れる個人」になるための戦略が紹介されている本。

・売れる個人は、「エネルギーの質と質」で決まる。

感情の合格ゾーン、点数で言うと10点満点中7~10点にいること。
幸せを感じ、満足・希望があること。

・売れることへ確信を持つ。

確信が必ず「売れる個人」になる。

確信を持つためにはセルフイメージで成功している自分を描き、信じること。
何より信じたことを疑わないこと。

そのためにはより具体的に、鮮明に成功している自分をイメージすることです。

・売れる個人の心構え

肩書を自分の役割をつくる。
また、売れる個人としてふるまう際は

押し売りをしない
人脈をひけらかさない
個人情報を守る

・戦略

自分のブランディングをつける。
プロフィールをプロに手伝ってもらい、キャラクターを設定する。

・発信

SNSなどでは、感想ではなく情報を伝える。

ラジオ番組をもつ。
音声配信は話術やコメント力を底上げするための練習になる!

売れる個人になるため、売れた個人の先まで、説明・紹介されています。

感想(まさしく、タイトル通りの本!w答えがここに!w)

大げさに書くわけでもなく、本当に「売れる個人」の作り方がかかれています。

方法ももちろん、
売れるまでの過程~売れた先のメディア出演・書籍の出版時の注意点など。

ビックリしました。

こういう本って、最後は中途半端になるものがほとんどなんですけど。

寸分たがわぬ、タイトルどおりの本でした。

勉強というよりも、エンタメ感を強く感じました。

でも、本気「売れる個人」を目指す人にとっては、参考になります。
本当に細かく、書かれていますから。

炎上の対処法もありましたからね。w
売れる前提で。

おもしろい本でした!w

3冊目:自由に食べて太る人 自由に食べて太らない人/40代の私がたどり着いた止まらない食欲を止めるダイエットとは  
著者:ごとう ゆうこ

読書完了日:7月19日

  • 読書時間:30分

  • おすすめ度:★★★★/☆☆☆☆☆(4/5)

  • 当てはまる人:食事によるダイエットに興味がある人
           

内容(食事バランスがダイエットの答え)

あなたの食欲は正常ですか?

毎日の食事、楽しめていますか?

自由に食べてしまうと太る人
自由に食べていても太らない人

それぞれどんな仕組みになっているのか?

➡それはPFCバランスが影響している。

PFCバランスとは、

プロテイン … タンパク質  割合:50~60%
ファット  … 脂質     割合:20~30%
カーボ   … 炭水化物   割合:15~20%

個人によっては変動があるが、日本人のあった割合はこの内容となっています。

このPFCバランスを細かく毎食落とし込み!
なんていうのは難しいが、この割合のバランスをざっくりとでもいいから計算しつつ食事をとるようにすれば、食べてしまうという欲がおさまる。

結局のところ、食べてしまう人は体が足りない栄養素を求めて飢餓状態になってしまっている。

飢餓状態で足りない栄養素を取ろうとして、お菓子などを食べてしまっては意味がない。

いくら食べても満たされないのは、栄養素が不足しているから。

PFCバランスよくたべることで体は満たされて、食欲を抑えることができる。いや、体本来の正常な状態に戻すことができるのです。

そして、短期間で痩せる人ではなく、気長にやった人がダイエットに成功するのです。

感想(最終着地点のダイエット方法:バランス摂取)

私も著者と同様に色々なダイエット方法を試してきましたが、結局は痩せてはリバウンドしての繰り返し。

とにかく、摂取カロリーより消費カロリーが大きければ痩せ、反対に消費カロリーより摂取カロリーが多きければ太る。

これが大原則。

みんな、分かり切っているけれども、食べてしまう。食いすぎてしまう。

以前、本で学んだ最初の3口は集中して味わうことで満足する!
とか、眉間をトントンすれば食欲を抑えられる!

など試してきましたが、最初は効くものの体が慣れてきて騙せなくなる。

そうした方法などで抑えようとするとストレスがたまり、間食したり、食いすぎて太る。

ですが、PFCバランスを心がけること、体が必要とする栄養素をバランスよく摂取することで体は満足して食べすぎを防ぐことができる。

たったそれだけで、痩せる体質・体になる。

これは当たり前のことであり、本当に基本的なことである。

このダイエット方法こそが、一番の痩せる方法なのだと感じました。

いろいろなダイエットをしてきましたが、「楽して・すぐに」なんて魔法の言葉ダイエットにまったくもって通用しないものである。

騙されないでほしいけど、そんなこと言わなくてもみんな経験済みでしょう。w

少しずつ一歩ずつですよ!

4冊目:株はメンタルが9割 投資家脳に変わらなきゃ株は一生勝てない 
著者:長田 淳司

読書完了日:7月22日

  • 読書時間:3時間

  • おすすめ度:★★★★/☆☆☆☆☆(4/5)

  • 当てはまる人:株式投資をしていて、損失ばかりで気持ちが離れている人


内容(ほぼ、メンタル!どのようにしてメンタルを保ち、維持するか?)

サラリーマンでも儲けることができる!
サラリーマンとして、どのように投資をしてきたかを。何より、どのように手法で儲けることができたのか?

著者の投資方法は、長期投資であり、成長株を狙った手法。
例えば、上場したての企業や情勢や商材でこれから伸びるであろう企業など。

メンタルと保ち、維持する。何より、投資家の脳に切り替えること!

「株式投資の儲けは我慢料」
➡ 株を買うには欲しい金額になるまで我慢、一時的にそこから株価が下落しても上がるまで我慢、売ってからすぐにまたポジションととらず、チャンスが来るまで我慢。

投資は我慢の連続である。

失敗は「失敗」として処理することで養われる投資家メンタル。
いつまでもマイナスを抱えているより、失敗は失敗と処理するとスッキリ楽になれる。

失敗をなるべく減らすことが大切なゲームであり、投資経験を積むこと。

評論家やアナリストの意見は百害あって一利なし。

誰かの発信した意見や分析などの二次情報ではなく、企業が発信する一次情報だけを知っていればいい!

「買おうか買うまいか」迷ったら、最後は「えいや!」で買ってみる!
そして、いきなり購入予定金額すべてを買うのではなく、手付金の100株だけ買ってみる。

余力を残すことでメンタルも保たれるし、有利な展開になるまで購入のタイミングを待てる。

恐怖心を感じていれば正しい取引。
誰もが怖いと思う場面で買うからこそ儲かる。

私が印象に残っている内容を取りまとめて紹介させていただきました。

サラリーマンでかつ、株式投資を実践していて、結果が残せていない人は特におすすめです。

勉強になります!
私はまだまだ、だったようです!
負けずに取引していこうと思う!

感想(「メンタル!我慢!サラリーマンを活かす!」
本当にこの本の通りだなって実感している今日この頃w)

負けているときの共通点があります。

感情によって取引する。

相場とにらめっこして、情勢・企業の悪い材料によって右往左往する。

結局、メンタルが先にやられて我慢できずに損切りしてしまう。
何より、損切りときのラインが一番最低の値で切ってしまう。

こればっかしは本当にあるある。
みんな同じようなことを経験しているんだなって改めて思った。w

我慢はわかっていてもできないものです。
それほどまでに、厳しくもつらいもの。

やってみればわかる!なんとも言えない恐怖感と不安。
ポジティブに考えようとも、分析すればするほどに悪い方へと考えてしまう。

たった1年半で160万も負けた私が証言いたします!w

さすがにメンタルがやられてかれこれ半年以上相場の取引から離れています。

しかし、この本を読んでからまたふつふつとやる気が出てきています!

この気持ちが消えないうちにまた、株式投資の世界へと戻ります!
目指せおくりびと!

この本は、サラリーマンに向けた人・長期投資を主にしている人向けの本です。

私的にはものすごくおすすめ!です。。。
とにかく、メンタル!

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今年も、もう折り返しが始まりました。

ちなみに今年は本当に何も出来ていない!

自慢ではないが、ダイエットして減らした体重・体形をリバウンドさせている。

そして、株式投資は元本を割ってしまう始末。

なぜか仕事に精を出して、自分の時間で副業に手をつけずに動画三昧。

はたして、自分は本当に何になりたいのか?
何をしたいのか?

何度も考えては行動できずにいる。

どうすれば行動できるのだろうか?
教えてくれ!成功している自分よ!

ここまで読んで下さってありがとうございました。
また、次の記事でおあいしましょう!

では。。。


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