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10月読書感想 4冊~6冊目

どうも、だらちまるです。

今月、10冊の読書感想は達成ならず!
6冊にて、ギブアップとなります!

読書しようと思えば、できたはず!時間はあったので。

けれど、気持ちがまったくといっていいほど、乗りませんでした。

そんな中、読んで自分の知識・経験を得られるかといわれると怪しいところ。

だからやりませんでした!

・・・・

あれ?

これは完全なる言い訳ですね!w

ちょっと自分に甘くなってしまった。w

この6冊に関してもかなりスピード重視で読んできたので、内容を紹介するにもアバウトな要点しか伝えられていない感覚があります。

ただ、目標の10冊を掲げた数字に近づけるために取り組みました。

これでは、目標を達成するためだけの読書になってしまう。

本来の趣旨、自分の知識・経験のためからかなりズレてしまっているので、来月からはこの目標を変えていきます。

前置きが長くなりましたが、本編の読書感想となります。

4冊目:書くだけで叶う不思議な夢ノート 凄い!ほんとに叶った!子供でも出来る夢ノートの秘密 
著者:れおるーく

読書完了日:10月29日

内容

タイトル通りに夢がかなう方法として、夢を書き出す。

書き出すことで夢がかなう。

ウソのようで、本当に叶った著者の体験談が書かれています。

これは引き寄せの法則に沿った内容。

読書時間:1時間
おすすめ度:★★★★★/☆☆☆☆☆(5/5)

著者が書いた夢

  • マイホーム

  • ダイエット

  • iPadとソファー

  • 特許のアイデア

  • 作家になる夢

夢を書くにはどこでも構わない。

データとして、パソコンに書くのもよし。
極端な話、チラシなどの切れ端でもよし。

とにかく書き出すこと。

書き出すと引き寄せの法則が働くのです。

夢がかなう書き方がある。

〇断定して書くこと
「俺は海賊王になる!」ですw

これは心で思ったことが現実になる。
悪い例を挙げると

お金持ちになりたいと願うとお金持ちになりたい自分が現実になる。
だから、お金持ちになりたいと願う自分になるだけで、お金持ちにはなれない。

でも、お金持ちになりたいと願う自分にはなれるのです。w

願い言葉で書かなければ夢を書き出すことにはルールなし。自由に!

毎日確認する必要もないですし、ほったらかしでオケ!
書くことで意識する自分の潜在意識に頼りましょう!

著者の3人の友人にこの夢ノートをすすめたら、うち2人が取り組んだところ夢がかなったそうです!

そして、夢ノートの叶うスピードを加速させるには感謝の「ありがとう」気持ちを持つ。

感想

早速ですが、夢ノートを作り、夢を書きました!

これで私の夢も叶うでしょう!

潜在意識の自分にませかせて力を抜いて身に任せる。

これだけでいいなんてねぇ。。。。

試しに妻にも書いてもらい二人で実験しようと思います。
おそらくこの夢が叶うのには時間がかかるかもしれない。

それぐらいのことを書いてしまったと思っているから。w

具体的な夢に関しては別の記事にでも書きますのでお待ち下さい。

著者の具体的な夢がかなった1つのマイホームについて。
かなりどどうな展開でしたし、ドラマのような小説で書かれたような内容でした。

そのエピソードが見応えがあり夢を叶えたことを、読者にも希望をもたせるものでした。

これに関してはかなりおすすめ!是非に!

5冊目:あなたの「好き」をお金に!まずは月1万円を稼ぐ趣味ブログ構築法:ネットで月5万円の完全マニュアル 
著者:うきわ

読書完了日:10月29日

内容

Amazonアソシエイトを利用したアフィリエイトの本。

また、特化したアフィリエイトサイトではなくて、趣味ブログを元としている。

読書時間:1時間
おすすめ度:★★★★/☆☆☆☆☆(4/5)

  • キーワードの選定

  • Amazonアソシエイトの申請方法
    Amazonの商品を紹介して手数料を得るためにパートナー契約みたいなもの

  • 稼げるブログの書き方
    稼げるブログと稼げないブログの決定的な違い

  • 記事の書き方
    コンテンツ作りのコツ
    記事構成

  • 稼げるジャンルのあぶり出し方

ブログの立上げ方~アフィリエイトとして提携に関すること。

また、記事の構成から書き方のコツまですべてを網羅した内容が書かれています。

すべてを説明するよりもブログでお金を稼ごうと少しでも考えるのであれば、読んでみた方がいいでしょう。

Amazonアソシエイトのアフィリエイトリンクから24時間・90日間のチャンスについてはびっくりした。

すぐに購入されなくても手数料が発生することに驚きました。

かれこれ3年間ぐらいブログをちまちまと運用していますが初耳w。

感想

正直言ってなめていましたこの本。

結論からになりますが、この本かなりおすすめ!

今まで似たようなブロガーが書いてきた本を読んで来ましたが、ここまでしっかりとした内容が書かれているのに出会ったのは初めてです。

この本であれば、一読者として、一ブロガーとして旨を張っておすすめできます。

大体が著者のメルマガの購読ばかりをおすすめするだけで内容が本当にペラペラの本ばかりです。

この本はしっかりとタイトル通りに初心者の人でも、内容に沿って始められるぐらい充実しています。

まさに私がブログを運用していますが、それは趣味ブログ。
3年感もブログを運用しているにも関わらず、勉強できたことがありました。

アフィリエイトについて。

クリックしたタイミングだけでなく、クッキー?履歴が残るだけでお金を紹介料をもらえるチャンスがあるということに。

まだまだ、分かった気になっていただけで、浅い知識しかないことを勉強できました。

この本は教材としてかなり優秀。

もし、ブログを始めようと考えている人にはこの本がおすすめです!

6冊目:プロの思考整理術 
著者:和仁 達也

読書完了日:10月30日

内容

思考整理によって仕事も人間関係もモヤモヤが解消され、成功やより良い関係性を築くことができる。

ビジネスから人間関係まで、幅広く活用できる頭のモヤモヤが考えすぎる人やうまくまとめられない人に向けた本。

読書時間:2時間
おすすめ度:★★★★/☆☆☆☆☆(4/5)

思考整理は4つの方法によって整理できる。

  1. タイトルを知る
    目標・目的

  2. 現状を知る
    現状の確認 5W2H

  3. 理想を描く
    自分の思い描くゴール

  4. 条件を探す
    ゴールにたどり着くための方法・改善点

さらにこの4つのステップをよりパワーアップする3つのツールがある。

  1. 着眼点
    目の付け所、本人では気づけないところに注目し認識させる

  2. 事例ストーリー
    人の心を動かし共感させる・相手の立場を理解することができる

  3. 図解
    見える化によって、全体像・盲点に気づける。

これらによって仕事での、私生活でのモヤモヤがすっきりとして、やりたいこと目標としていることに集中して取り組むことができる。

仕事での悩みはもちろん、家族の悩みを解決できます。

家事分担であれば、相手の主張に対して反論するのではなく受け止める。
理想を確認し、妥協案を提示されやすい。

子どもの学校での悩みであればそれこそ思考整理の出番。

自分の中でまとめられて、整理できていると思っている思考は以外と整理できていないのかも。

この本を読んで見て自分に、周りの人に試してモヤモヤを解消しましょう。

私が印象に残った内容は
山本五十六「やってみせ、言って聞かせ、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」

人の育成。リーダーとしての格言。

感想

別の本でタスク管理に関する内容で似たような事例を読んだ記憶があります。

まさか、思考にも活用できるとは思ってもいませんでした。

確かに頭の中の思考に関しては、不明確なものばかりなので、整理という発想がありませんでした。

相手に対して行うもので書かれていますが、自分を相手にやってみてもいいかもしれません。

むしろ、私は自分に対してやるつもりですけどね!
いや、人がいないからとかではないですからね!?(-_-;)

目標対しての最短の道を見つけるため。
目標までに道のりがブレずに踏み間違えないように。

何より自分が求める目標のために。

ここで学べた内容を使って頭の中のモヤモヤを綺麗に整理して、仕事から私生活をよりよいものにしていこうと改めて感じました!

この本、おすすめです!

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11月になりましたが、まだ10月の読書感想の記事を書いている。

以前にもまして記事を書くようになった自分を褒めます!

自分すごい!

このペースを維持していく。
ただ、10月のは10月に締めて11月を迎えていきたかったのが本音。

自分を鼓舞して、行動に移せるようにしていく!

書きたい記事やネタはここ数カ月で膨れ上がっているが、頭にしまいこんだまま。

これをアウトプットしてブログにノートに残していきます。

あとは行動に移すだけ。

仕事があるから・・・なんて言い訳はもう捨てて。
そんな考える時間をひたすら自分にあてていく必要がある。

自分で稼ぐということにもっと注力しなければ!

話があちこち脱線し、バラバラになってしまっているので、この辺の記事の構築性も統一、整理したい。

まさに思考整理術の出番ですね。
さっそく活用しなければなりませんね。

次の記事には自分の理想に近い記事に仕上げていきます。

ここまで読んで下さってありがとうございました。
また、次の記事でお会いしましょう。

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