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「お母さんだって〇〇なくせに!」子どもの反論にビビったり、逆ギレする人は読んでください(^^)


「お母さんだって○○なくせに!!」

この言葉に
ドキっ!ヒヤっ!としたことはありませんか?


幼い頃の、
「親の言うことが絶対!」から、
第三者的な目で善悪を判断
(正解不正解は別として)
するようになったということです。

「批判力」ができた→成長
と言えるでしょう。


「親として!」と思い過ぎるとしんどい


(今までは「は~い!」と、素直な子どもだったのに...)

​親の言うことを素直に聞けないなんて!
これからどうなっていくんだろう...
何とかしなければ!


変わっていく子どもさんの様子を見て、
不安になったり、
時には何としてでも
ねじ伏せようとしたり...

「親として」という意識が強すぎると、
しんどいですね。

「お!成長してきたな♡」
と解釈できたら、
少しは気楽になれるでしょうか?



​お母さんだって人間!


神様でも仏様でもないのですから、
「完璧」でなくて当然です。
間違いがあるのも、ごく自然なことです。



​じゃあ、どうすれば?


「お母さんだって、できないじゃないか!」
「お母さんだってやってないくせに!」
「お母さんだって...」

さあ、どうします?



...重くとらえないことです。


「あら~ホントね~(ホンマやね~)」
「確かに~」
「ごめんね~」
「お互いね~」

などなど、軽く反応することをおススメします。



または、
「どうしようか?」
「どう思う?」
聞いてみるのもいいでしょう。


お母さんも人間、間違いもあれば失敗もする。​
おおらかな心で構えれば、

のんびり~


子どもさんのドッキリ発言も大丈夫になります。
(と思います)
「言葉や力でねじ伏せよう」はNGですね(^^)


大人の発達障がいの専門カウンセラー、たおたおです。
(今回の内容は発達障がい当事者に限らないことでした)

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