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コロナ転職その1~ぶっちゃけ、転職できるの?

こんにちは!良平こと良ちゃんです。
現在32歳。仕事、プライベートの境を無くし、分かち合える仲間と稼ぎながら趣味や仕事の幅を増やしてワイワイ生きていく人生を創りたいと思いながら、最近は「ドラゴンボール」「格言・自分磨き」「コロナ転職」をテーマにブログを綴っています。

最近は、人気マンガ「ドラゴンボール」を題材に、孫悟空精神と時の部屋亀仙人などを取り上げ、自分磨きのヒントや最強のリーダー像などについて投稿しています。
それに加え今後は、現在仕事として力を注いでいる転職支援の仕事を通じての「コロナ転職」「転職活動」の短編記事を合間に挟みながら投稿していきます。


新型コロナウィルス感染拡大前後の、転職事情

結論から言います。今、転職のチャンスです。

下記が根拠にあります。
(1)転職意向の変化はほとんどなし
(2)リモートワークの加速など、社会的な慣習の変化
(3)応募者がたった10%未満

(1)転職意向の変化はほとんどなし

転職支援会社 CREDENCE社調べより

上記のグラフを見ると、新型コロナウィルス感染拡大後、
転職の意向を持つようになった人はたった7.8%だそうです。つまり、コロナだから転職は大変、今のまま留まっていた方がいいという考えはあまり当てはまらないと言えるでしょう。

(2)在宅勤務の加速など、社会的な慣習の変化



次に、下記のグラフをご覧下さい。

転職支援会社 CREDENCE社調べより

上記のように、新型コロナウィルス感染拡大後に自分の働き方や希望の条件を見つめるようになど変化があった方は40.6%に昇ります。
実際、国レベルで緊急事態宣言やまん延防止法が発令されるなどリモートワークも急増、今まで良しとしていた働き方や慣習が大きく変わってきているのも事実としてあります。
もちろん、観光業や飲食業は大きな打撃を受けている側面もありますが、
企業の活動はコロナの感染拡大前も後も変わらず営まれてるので、
むしろ自分自身が時代や変化に対応する事が求められているのではないでしょうか。

(3)応募者がたった10%未満

最後に、下記のグラフをご覧ください。

転職支援会社 CREDENCE社調べより

働き方に対しての意識の変化は生まれているものの、何もしていない人は47.7%に昇り、実際に応募というアクションに起こしている人はたった9.7%という結果が出ています。
いかに、行動に起こしている人が少ないかが分かります。
むしろ現在は転職市場におけるライバルが少なく、きちんとプレゼンテーションを行い、自分の転職の軸を明確しさえすれば転職自体は可能と言えます。
ぼくも実際、感染拡大が始まった2020年3月以降から現在に至るまでに3度、転職をしております。ぶっちゃけ、転職はできます
しかし企業側も、採用活動のバリエーションを増やしたりするなど変化しており、じっかりとした準備は必要です。
この時代の変化に食らいついて自分自身も変わっていくこと、
こういう時代だからこそ動く理由にして現状打破のためにチャレンジできる人が「転職能力」を身に付ける事ができ、有利になっていくのではないかと思います。

自分自身も、常に状況は観ながらもマスコミや多数派の意見に惑わされず、事実を見つめながら今後も意識して活動していきます。

その2については、今や一つの有効な手段として浸透してきている
オンライン面接などのコロナ転職の具体的な流れについて
転職する側、サポートする側の老舗の視点から綴っていきます。
おたのしみに。


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