【営業経験者向け】コロナ時代のオンライン面接必勝法④〜最終面接〜 終

こんにちは♪良平こと良ちゃんです。新しいブログを更新していませんでした。いよいよぼくも、就職します!現役度が高いうちに、このシリーズを完結させなきゃと思い、投稿しました。

今回は、面接の最大の関門「最終面接」についてお話します。

今の時代、オンラインで最終面接も存在します。実際、ぼくも2社経験をしました。それだけ、オンライン面接は当たり前になってきてるのかもしれませんね?

最終面接は、大きく2種類です!

(1)一次面接で、大方すでに内定寸前の評価

(2)文字通り、最終判断の場

あくまでもぼくの経験ですが、(1)はかなりレアなケースです。一次面接の段階で高評価なら、「年収」や「いつから働けるか」「ぶっちゃけた企業のマイナスポイント」このあたりの話題が出たら、最後の意思確認といった状況かと思います。事実上の合格、内定ですね!!!

ぼくが今回、紹介したいのは、

2)文字通り、最終判断の場

になります。面接官は大体、社長か役員クラスです。経営判断がよりシビアです。

以前のブログにも書きましたが、企業にとって採用活動は「先行投資」、回収の見込みなしと判断すれば、落選してしまいます。「すぐに辞めてしまわないだろうか」「利益を生んでくれる期待が持てる、育つだろうか?」あなたの将来性に懸ける決断なのです!

これを踏まえ、ぼくが意識していた事は大きく3つあります。

①御社に入りたい!魅力を感じている!という覚悟をアピール

②数字でアピール

③いい意味で余裕、引く手あまた感を出す

①は、たとえ複数の企業が候補にあっても、“入社を前向きに考えている”という姿勢を示すことです。具体的には「わたくしにとって、今回大きな選択であり、この場ですぐお答えする事は難しいのですが、御社にたいへん魅力を感じております」と、誠意を見せる事が大切です。面接官も「それはそうだよな、うちに来て欲しいな」と。相手も人間です。好印象を与える事はプラスになりやすいので、そのあたりも全力で臨んで欲しいですね。

②やはり職種が営業ですので「どのくらいの数字をこの人は作れるだろうか」という視点を社長は必ず持っています。それがどのくらい猶予を持ってくれるか?即戦力なのか?これは企業によってまちまちです。

前職での実績や、秀でているポイントから期待を持たせましょう。

さらに「営業としていち早く数字、成果をつくる努力をしていきますが、どのぐらいの期間で一人立ちする方が多いでしょうか?」と、こちらから社風や商材の納期を探る作業も効果的かと思います。

相手だけでなくこちらもジャッジする側ですので、対等な関係で臨めるかも大切です。

③は、ぼくももう少し早い段階てできたら良かったと反省してるのですが、「御社でなくても私を欲しがる会社は他にあります」と、余裕を見せることで自分の価値を高められたら最高です。他の企業で内定を頂いている、という結果も示すと、条件の上積みも期待できるのです。一種の「ブランディング」ですね!実際、ぼくは転職活動のラストは受けた企業が3連続内定で、3社の条件を比較した上でより良いところを選択する事ができました。

一次面接を通過した自信を持つことが、何より大切ですね!!

以上、自分の転職活動の経験から、営業経験者向けの面接必勝法をお伝えしました。楽に乗り切れます、簡単に内定とれます!と、言うことはできません。ただ、ご紹介したポイントを実践してもらえれば、転職活動はきっといい方向に進み、納得できる転職に近づけるはずです!!是非、「定着と活躍」の視点で転職活動中の方には頑張ってもらいたいです☆彡

次回からは、また別のテーマでブログを書いていけたらと思います☆彡

ここまで読んでいただき、ありがとうございました\(^o^)/

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