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04 誰が一番AIをAI(あい)しているか??選手権|視伝研

期間:2023/4〜2023/5
視伝研の研究に興味を持っていただき、ありがとうございます。
第4回研究発表は以下になります。

概要

今回の研究では、6人の研究員がChatGTPを始め色々なAIを使って、自由に「何か」を研究し、発表することになりました。この研究は、視伝研で初めての対決方式で行われ、発表会が開かれました。
大会会場:Meet

審査方法

投票方式+AI審査

全員の発表が終わった後、審査基準を踏まえて最も優れた研究に投票する。最も投票数が多い研究員が優勝。審査員2名、研究員6名が投票。
審査員は各2票を持っている。

審査項目
審査の基準は以下の5項目をそれぞれ10点満点で採点する。
1.思わずニヤついてしまう度
2.つかいこなせてるか(AIの活用度合い)
3.独自性
4.伸び代
5.憧れ(いいなあ、すごいなあ)度

AI審査

各自研究を100文字程度に文章化し、その文章を審査基準を踏まえてChatGPTが採点する。最も点数の高い研究に2票加算する

開会の挨拶

今大会らしく、開会の挨拶はAIに考えてもらってそれをコンピューターが読み上げ、大会の開会の挨拶を行いました。
【実際の音源はこちら

皆さん、こんにちは! 今日は第4回視伝研研究発表会、「誰が一番AIをAIしているか??選手権」の開会を迎えました。 このコンテストは、AIツールを使って「何か」をする選手権であり、6人の研究員がAIを駆使して研究した成果を発表します。 視伝研初の対決方式で、皆さんのご期待に応えることができるよう、選手たちは懸命に取り組んでいます。 さあ、この舞台で最高のパフォーマンスを発揮し、誰が一番AIをAIしているかを競い合いましょう! それでは、競技開始です!

開会の挨拶 by ChatGTP

研究発表

ここからが本題の各研究員の発表になります。
発表は厳選なるあみだくじサービスで決定しました。

1.ChatGPTにデザインをしてもらいたい

研究員:江辺 和彰


2.無限の変な顔を作った

研究員:小川段 (dan ogawa)
ChatGTPだけで無限パターンの顔を作る研究しました。
是非試して欲しいです!


3.AIと一緒に漫画を描きました!!

研究員:山下 沙織
Chat GPTとMidjourneyを使って漫画を描きました。二度とやりたくないです!


4.ウルトラマンvsゴジラどちらが勝つのかchatGTPに議論させてみた。

研究員:いとーひろと


5.AIと一緒に目標達成する方法を考えてみた

研究員:上園晃博(Uezono Akihiro)


6.AI技術を駆使したら空想SF映画のPVが出来上がりました

研究員:わかぼ
曲・歌詞・ビジュアルをそれぞれ3種のAIツールを用いて、童謡「鯉のぼり」を今風にアレンジしたらどうなるのか、実験しました。

結果発表

誰が一番AIをAI(あい)しているか??選手権結果発表。

🏆視伝研 第4回 研究発表会最終結果

  1. 🥇わかぼさん 

  2. 🥈山下さん 

  3. 🥉小川・伊藤くん 

以上の結果となり、「AI技術を駆使したら空想SF映画のPVが出来上がりました」のわかぼさんに決定しました。
AI審査、審査員審査ともに1位の完全勝利でした。


見ていただきありがとうございます!
ちなみに、第3回研究発表はこちらです。

視伝研そのほか全ての研究はこちらから。


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