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性格を知る最速の方法【だい記#147】

こんにちは。
久しぶりに学校に行って、昨日までの300倍くらいのコミュニケーションをしただいきです。

さて、
今日は「性格を知る最速の方法」について書いていきます。

 

友人の一言

今日冬休みが終わり、ついに3期がはじまりました。
いつも通り家でやりたいことができないなと少し嫌な気持ちもある一方、かなりのコミュニケーション不足だったので楽しみでもありました。

授業自体は、テスト前だったこともありほとんどが休講だったので、友達と話したりゲームする時間がめっちゃ多かったです。

会話の中で、仲のいい友人がこんなことを言いました。
「家でずっと一人でいるときに何か音が聞こえると、寂しい気持ちになるんだよね。」

また、他の仲のいい友達は、久しぶりに人とコミュニケーションをとることが楽しいみたいで、テンションがおかしくなっていました(笑)。

実は僕も同じタイプです。
ずっとにぎやかなところにいるのは嫌いですが、ずっと一人でいると今度は寂しくなってきます。#わがままとかいうな!!(笑)

こう見てみると、僕の仲のいい人って、僕と性格がめっちゃ似ているんじゃないかと改めて強く感じました。

 

ビッグファイブとは

そこで、「インスタントビッグファイブ」という手法を使って、僕の周りの人の性格を分析してみようと思います。

インスタントビッグファイブとは心理学の性格診断テストの一つです。
ビッグファイブとは、人間の性格を「協調性」「外向性」「開放性」「誠実性」「神経症的傾向」の5つに分類したものです。
これらをそれぞれ-4~4点の範囲で簡単に点数をつけるのがインスタントビッグファイブといいます。

説明してもよくわからないと思うので、僕の例で実際にやってみます。

まず協調性です。
まず、「協調性があるか(面倒見がいい、人と合わせられる、優しい等)」を1~5点で点数を付けます。
僕は全人類の幸せを願っていますし(笑)、後輩の面倒を見ることや友達のために尽くすことが好きなので、4点としておきます。
-1点は周りに合わせるのが嫌なことからきています。
続いて、「冷酷か(自己中、空気読めない、我が道を行く等)」を1~5点で点数をつけます。
僕は冷酷な面はあまりないと思いますが、嫌いな人に対してはガン無視してしまいます(笑)。
また、自分がやりたいことは周りに反対されてもやります。
結果普通くらいかなぁと思うので、3点としておきます。
ここで最初の数字から後の数字を引くと(4-3)で1となります。
0を超えると高いので、少し高いくらいですね。

次に外向性です。
まず、「外交的か(人が好きか、大人数が好きか、にぎやかな場所がすきか)」を1~5点で点数を付けます。
僕は、人が大好きな寂しがり屋です。
しかし、大人数でずっといるのは嫌で、学校の研修旅行とかすぐにギブアップしてしまいます(笑)。
普通よりも多少低いかなと思うので、2点としておきます。
続いて、「内向的か(人が嫌いか、1人が好きか、静かな場所が好きか)」を1~5点で点数を付けます。
僕は一人の時間がないと絶対に生きていけません。
ですが、ずっとひとりでいると寂しくなってしまいます。
どちらの側面もあると思うので、3点としておきます。
ここで先ほどと同様の計算をすると(2-3)、-1点となります。
やや低めですね。

 

残りの3つは明日また書きます。

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