記事一覧
【JBpress町田さん記事感想⑤】アイスショーの意義
JBpressオートグラフに掲載された、町田樹さんの記事の中から、気になった話題をピックアップして書いてみたいと思います。
第五弾は、「アイスショーの意義」です。
フィギュアスケートは、スポーツであり、アートであり、エンターテイメントである私は町田さんが提唱する、「フィギュアスケートはスポーツであり、アートであり、エンターテイメントでもある」という言葉がとても好きで、その魅力に取りつかれていると
【JBpress町田さん記事感想④】競技会との差別化
JBpressオートグラフに掲載された、町田樹さんの記事の中から、気になった話題をピックアップして書いてみたいと思います。
第四弾は、「競技会との差別化」です。
勝負としてのエンターテイメント私自身、フィギュアスケートを見ることが大好きですが、技術については全然詳しくもありませんし、何年みていてもジャンプやスピンの見分けができません(笑)
(母がもともと試合よりEXの方が好きというスタンスだった
【JBpress町田さん記事感想③】アイスショーの価格
JBpressオートグラフに掲載された、町田樹さんの記事の中から、気になった話題をピックアップして書いてみたいと思います。
第三弾は、「アイスショーの価格」についてです。
アイスショーのチケット価格他のエンタメと比べて、アイスショーのチケット価格は高いと言われます。
理由はいくつか考えられるのですが、主に下記の点でしょうか。
アイスショーにおける特殊な事情がみえてきます。
舞台設備(スケートリ
【JBpress町田さん記事感想②】アイスショーのブランディング
JBpressオートグラフに掲載された、町田樹さんの記事の中から、気になった話題をピックアップして書いてみたいと思います。
第二弾は、「アイスショーのブランディング」についてです。
アイスショーのスターこれまで、多くのアイスショーは「誰が出演するか」が集客の大きな鍵を握っていました。
著名スケーターがいて、その方を見たいために、チケットを買う。
そんな時代が多く続いていたかと思います。
ところが
【JBpress町田さん記事感想①】アイスショーの現状
JBpressオートグラフに掲載された、町田樹さんの記事の中から、気になった話題をピックアップして書いてみたいと思います。
第一弾は、「アイスショーの現状」についてです。
アイスショーの置かれている現状この記事の冒頭にもあるように、23-24シーズンでは「関係者(時には現役選手までも)観客動員の動向を気にしている」という話を目にすることが増えました。
実際、訪れた試合やアイスショーをいくつか思い
【用語解説】価格弾力性
マーケティング用語など、気になった用語を解説…
というより、自分の理解と整理のために、個人の解釈として書く場としたいと思います。ご参考までにどうぞ。
また、記事を書くための前提知識としても活用していきます。
<マーケティングにおける価格弾力性>定義
目的
価格弾力性を理解し、どのような決定要因があるのかを知ることで、価格設定の指標の一つとして役立てる
価格設定の3つの要因
・コスト…利
【用語解説】STP分析
マーケティング用語など、気になった用語を解説…
というより、自分の理解と整理のために、個人の解釈として書く場としたいと思います。ご参考までにどうぞ。
また、記事を書くための前提知識としても活用していきます。
<マーケティングにおけるSTP分析>定義
目的
・自社商品やサービスの強みを整理し、市場における自社の立ち位置や方向性を明確にする
・標的市場の絞り込みや、自社の強みが活きそうな市場の
【用語解説】製品ライフサイクル
マーケティング用語など、気になった用語を解説…
というより、自分の理解と整理のために、個人の解釈として書く場としたいと思います。ご参考までにどうぞ。
また、記事を書くための前提知識としても活用していきます。
<マーケティングにおける製品ライフサイクル>定義
目的
製品の導入から衰退までの売り上げ推移や、市場や競合などの特徴を把握するため
導入期
・顧客の製品認知度が低く、売上が見込めな
【用語解説】マーケティングの4P
マーケティング用語など、気になった用語を解説…
というより、自分の理解と整理のために、個人の解釈として書く場としたいと思います。ご参考までにどうぞ。
また、記事を書くための前提知識としても活用していきます。
<マーケティングにおける4P>定義
目的
・自社製品を顧客に買ってもらうための活動を抜け漏れなく考えるため
・製品やサービスの価値を損なうことなく顧客に必要な要素
マーケティング・ミ
プリンスアイスワールド(PIW)
プリンスアイスワールド(通称PIW)は、日本のアイスショーの中では最も歴史が古く、今年(2024年)は45周年と打ち出しています。
他のアイスショーと最も大きく異なるのは、プリンスアイスワールドチームというプロのスケーターのカンパニーがあり、そのメンバーによるグループ演技が大きな見所となっている点です。
ゲストスケーターという形で、10名前後の著名スケーター(現役、プロ問わず)も出演します。また、
スターズ・オン・アイス(SOI)
スターズ・オン・アイス(通称SOI)。
世界選手権終了後すぐに大阪や東京(横浜)など比較的大きな会場で行われるアイスショーです(ちょうど桜がキレイな頃なので、特に外国人選手は観光も楽しんでおられる様子)。
名前の通り、オリンピック出場選手や世界選手権優勝者など、その年に活躍したスケーターの演技が見られます(そのシーズンの競技プログラムを見られることも)。
元々は北米でスタートしたアイスショーなので
【雑記】アイスショーに関するモヤモヤ①情報公開
雑記には、その時々で感じたことや考えたことを書いていきたいと思います。
※あくまで個人の感想、意見として捉えていただけると嬉しいです。
また、日が経って感じ方や考え方が変わっていくこともあると思います。
その点もご了承ください。
世界選手権が終わって、オフシーズンに入り、一方でアイスショーの情報が続々と発信され、既に始まっているショーもあります。
これから夏頃まで、アイスショーのラッシュに入るタ
アイスショーを構成する要素
このnoteでは、アイスショーについて、色々と書いていこうと考えているのですが、その前提として、アイスショーについてあらためて整理してみたいと思います。
今回は、アイスショーを構成する要素についてです。
①日時(スケジュール)いつ行われるか、つまり開催日程や開場時間、開演時間などです。
木曜か金曜あたりから始まって土日を挟むケースが多く、千秋楽はたいてい日曜でしょうか。複数会場で行われる場合は2
【雑記】アイスショーの撮影
雑記には、その時々で感じたことや考えたことを書いていきたいと思います。
※あくまで個人の感想、意見として捉えていただけると嬉しいです。
また、日が経って感じ方や考え方が変わっていくこともあると思います。
その点もご了承ください。
この1~2年で急速に広まったことに、アイスショーの撮影(写真または動画)が可能になったことがあげられると思います。
ショーによってできることは様々ですが(写真のみ、動画
メダリスト・オン・アイス(MOI)
オールジャパンメダリスト・オン・アイス(通称MOI)。
全日本選手権最終日の翌日に同じ会場で行われ、
全日本選手権大会1位~3位の選手、全日本ジュニア選手権大会1位~3位の選手と、
世界選手権、四大陸選手権、世界ジュニア選手権の代表選手および主催者推薦選手
が出演します。
特別協賛がニチレイのため、お土産にニチレイの商品やグッズがもらえます。
MOIを2回現地観賞して感じたことネーミングの違和感