2020振り返り
2020シーズン終わってゆっくりしながらシーズンを振り返っていた。
かなり波瀾万丈なシーズンだった。
創設したチームで最初はトップ下で練習試合はほとんど点取ってた。
しかし、監督から試合では使わないと言われミーティングで暴言吐かれるわ、真夜中に意味のない長話をされたりとパワハラされてシーズン始まる前に辞めようとした。未だにそれをやったことについて謝罪もない。
周りから説得されてギリギリのモチベーションで残り、センターバックに生まれ変わり開幕スタメンで結果を残した。
順調にリーグ戦勝っていた矢先に、練習試合でのラフプレーで怪我して大事な試合出られない失態を起こす。
チームの普段の練習や試合は人数がギリギリ、メンバーも大体決まっていた。参加率が悪すぎる有り様となっていた。
9月開幕したリーグ戦は5試合にも関わらず消化のペースがあまりにも悪く2月までに延びる、モヤモヤした状況だった。集中するのは難しかった。
そして、残り2試合三つ巴で1試合でも勝てば昇格戦だったのに連敗し、あまりにもあっけなく終わってしまった。
波瀾万丈なシーズンはあっけない終わりかたで終了した。
良い仲間に会えたり、応援してれる人たちが増えたりして選手としての在り方を学べた反面、苦労することがとても多く、非常に疲れてしまった。
今はその反動がなかなか抜け出せないでいる。
このことはあとの回で書いていく。
そんな1年の振り返りだった。