日本の国家安全保障90年代 95


#多様性を考える

国家安全保障 マス・メディアにおける論議 1990年代


オピニオン・リーダーたちの安全保障論 1990年代




暉峻淑子・埼玉大学名誉教授の主張



暉峻淑子・埼玉大学名誉教授は

1999年5月3日の


朝日新聞「論壇」において、


「『大国』日本が残せるもの」

と題し、


「戦後、『大国』として日本が唯一、

 世界に対して手本となりえたのは平和憲法ゆえであり、

 二十一世紀には日本の憲法に倣う国々が一般化していくと思われる。」


と主張している。




現実を知らなすぎる、あまりにも独善的、独りよがりの暉峻淑子・埼玉大学名誉教授。



21世紀に日本国憲法が世界で一般化するどころか、21世紀も戦争、紛争ばかりである。




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