「やりたいか」で決めなくても良い気がしてきた。それは自分とは違う世界。

懐かしい仲間と久しぶりに話すと発見がある。

みんな「仕事」や「マネタイズ」の話をしているな。そう観察しながら、やっぱり自分はそっちじゃないのかもな、と思っていた。
そんな話がなんだか違う世界ように聞こえていた。

これまでは「自分もそっちに行かないと」と思っていたけれど「自分は違う世界」だったのだな。

今は何に興味があるかと言われても、仕事でもマネタイズでもなく、ゆったりしていたいのだろう。
そんなことを話すと「キミらしいね」と言われた。
その「自分らしさ」は、我が道を行く感じを指しているのかもしれない。
こういう時に「もう少し詳しく教えて」と踏み込んでみても良かったな。

今は暮らしを小さくしたいのかもしれない。
新しいことを始める時に自分が良いペースを保っていられるか、が大事な基準になって来た。

これまでは「やりたいか」を選択の基準にしようとしていたけれど、そうではなく「人生の納得感が上がるか」の基準で色々な決定をすると良いのかもしれない。

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毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。

明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。