みゃーもり

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最近の記事

これからのノートの使用の仕方(日記)

最近忙しく、noteの更新ができないままでした(自戒) さて本題のこれからのnoteの活用の仕方ですが、1週間ごとに更新しようと思っております(なるべくですが。。) 1週間の進捗や気づいたことなどを書き残そうと思います。 まずもう一度で自己紹介の方を少ししたいと思います。 __自己紹介__ 現在大学3回生 経済学部 今の状況:今秋からの留学先検討中      pythonを何気なく始めてる      卒業後の進路について悩む(就職か院進か)      卒論の題についても

    • 誰でもできる投資とは

      今日は私が考える最も素直な投資を紹介したいと思う。 投資といえば“銀行”で行うというイメージを持つ方がいるかもしれないが、絶対に銀行で取引してはならない。大半の銀行は何で儲けているかというと投資信託で生じる購入時や維持するための手数料である。そのため銀行の手数料は比較的割高に設定されている。 ここで私が紹介したいのはネット証券である。ネット証券にはSBI証券、楽天証券、マネックス証券が大手として挙げられるだろう。ちなみに私はマネックス証券を利用している。ネット証券は銀行よ

      • “なぜ私が投資を進めるのか?” 株式投資編

        前回は“なぜ私は投資を薦めるのか?”について説明しました。少し復習をすると資産を増やすには貯蓄の年間リターンが経済成長率を上回らなければなりません。日本の国策はインフレさせようとしており、昨年のインフレ率はおよそ1.4%でした。そのため資産を大きくするには1.4%以上の年間リターンが必要になります。 そこで今回紹介するのは“株式投資”です。私が思うに株式投資は最も身近な投資だと思います。これが為替でもなく不動産でもなく暗号通貨をはじめとする投機でもなく、株式投資を一番最初に

        • 市場の変化 ヒックスの思想

          様々な経済学者が経済史について考察しているがヒックスはその中でも有名な人物であると私は思う。今回は彼の考えを書きたいと思う。 ヒックスの経済史の概念で5つの段階があるように思う。上記の図のような移り変わりが存在しており、これから各々を紹介したいと思う。 1伝統社会 伝統社会とは言わば指令経済である。どれをどのくらい作るかを指示する事で市場を回そうとする考えである。これはマーシャル的市場だと言える。 2商品市場 伝統社会から“商人”という概念が出てきた。彼らは商品を交換す

        これからのノートの使用の仕方(日記)

          人口論 〜人口の変化はなぜ起こるのか〜

          これは私の考えを書き起こしたものです。いうならばメモです☺️ 人口の増減はなぜ起こるのだろうか。理由は大きく分けて二つあり①出生率②死亡率の増減である。 出生率と死亡率の関係 (B 出生率  M 死亡率) 1 未開社会において出生率、死亡率はともに高水準を記録する 2 近代社会化するにつれ死亡率が低下→人口増加が起こる(最近までの中国) 3 出生率も低下する(今の日本)  大きく分けてこの三つの段階が人口推移が生じる際に起こる現状である。 ・出生率が変動する理由  

          人口論 〜人口の変化はなぜ起こるのか〜

          “なぜ投資をした方が良い”と私が勧めるのか

          いきなりですが“投資”と聞いてみなさんはどう思いますか?近年ではビットコインをはじめとする暗号通貨が話題になりましたね。そのビットコインですが最高値からおよそ1/9まで価値が低下しました。このように投資をすると“損”をしてしまうと考えている方も一定数いると思います。今回はなぜ私が投資をしているのかについて話していきたいと思います。 今の日本の経済現状において投資はした方がいいと言えるでしょう。その理由をまず説明します。 トマ・ピケティの『21世紀の資本論』によると R >

          “なぜ投資をした方が良い”と私が勧めるのか

          未来の世界に期待すること

          少し堅い話になりますがすみません。。。。。 現在は第四次産業革命の最中にあり、時代の移り変わりが非常に激しいように感じる。特にイノベーションの加速度は過去から現在に近づくにつれてより速くなり、未来はこれまで以上にイノベーションが活発に起こるだろう。またこれまではアメリカがイノベーションを主導していたが、最近では中国の深圳が爆発的な成長に伴いイノベーションの源泉になりつつある。そしてこれからはインドにその源泉が移るかもしれない。将来的には世界各国で様々な産業革命が起こるだろう

          未来の世界に期待すること

          近未来国“エストニア”

          皆さんはエストニアがどこにあるのかご存知であろうか?またエストニアがどれくらいの規模で、どれだけの人口を抱えているのか知っているだろうか?今日はエストニアについて話してみたいと思う。 エストニアは東欧に位置しているが、街の特色としては北欧の方が強い国である。国土は九州よりやや広い程度であり、福岡市とほぼ同程度の131万人の人々が生活している。また人口の30%近くが首都タリンで生活している。エストニアは自然豊かな国であり、国土の半分近くが森林で、絶滅危惧種の植物や動物も確認さ

          近未来国“エストニア”

          英語の学習法 イディオム編

          気分を変えて、どのように英語を学んでいるのかの紹介をしたいと思います。 今回は第一弾として”イディオム”の学び方について紹介したいと思います。 イディオム(phrasal verbs)とは動詞+前置詞、副詞で構成されており、各々の形で特別な意味を持ち、まとまった一つの動詞のように機能するフレーズです。 正直言って覚えるのが大変で、私自身受験期の頃、”天敵”といえる存在でした。しかしながら最近イディオムを継続的に学ぶことができる方法をみつけました! Keyになるのはほと

          英語の学習法 イディオム編

          全ての大学生へ 大学で何を学ぶのか?

          私が大学生として生活しておおよそ2年が経とうとしている。もちろんその中では色々な出来事があった。経済学部に所属しており、授業の一環で中国での経済学関連の研究発表会に参加したり、ニュージーランドやオーストラリアへ留学に行ったり、身近な点で言えばアルバイトやサークルも参加してきた。今回この2年間の経験をもとに私が思う大学で何をすべきなのか?大学の役割とはなんなのか?について考えてみたいと思う。 結論から言うと大学で専門科目を学ぶのはその分野の論文を読むためであると私は考えている

          全ての大学生へ 大学で何を学ぶのか?

          これからの人口学「私見に基づく」2

          前回のnoteでは今の日本の状況について述べた。それを踏まえてこれからの日本はどうなるのかを考えてみたい。 1 これからの社会はどうなるのか? 2 これからの日本はどうなるのか? の順で話していく。 まず1これからの社会はどうなるのか?についてだが、現在は多くの人が情報革命(第4次産業革命)の最中だと言っている。この認識は正しいと私は思う。自動運転で重要な役割を担う人工知能、3Dプリンターやドローン、ARやVRなど様々な技術が台頭してきており、我々の生活を再定義するだろう

          これからの人口学「私見に基づく」2

          これからの人口学 「私見に基づく」 1

          ここ数十年間、日本では少子高齢化が懸念され続けられている。しかし一向に改善の余地が見られず、このまま50年後には総人口が約9000万人になると予想されるほどだ(総務省「国税調査」より)。さらに言えば、この予想はほぼ確かなものであろう。なぜなら50年後の人口は今の若者の人口によって予想することができるからだ。現在の若者の人口が減少しているのなら、将来の特殊出生率(一人当たりの女性が生涯で産む子供の数)は減少する。このことを誇張して「人口減少が日本を消滅させる」という人までいる始

          これからの人口学 「私見に基づく」 1

          今年の目標

          早くも今年も20日が過ぎようとしており、遅まきながら個人的な現時点での目標をここに記していこうと思う。私の目標に関して興味を持ったり、話したいなと思った方は是非声をかけてほしいです。 まず目標を箇条書きで記していく。 ・IELTSを受ける ・Finlandへ留学する ・python 機械学習を進める ・統計学を進める ・米国株の選定 ・本を月に6冊読む ・労働、企業経営、マクロ経済の論文を読む ・インターン先の事業運営を開始する が今の所あげられる。 まず最初の2つは留学

          今年の目標

          『統計学は最強の学問である』を読み終えた感想

          統計に関する知識が高卒レベルで止まっている私がこの本で学んだ感想を話したいと思う。(統計については標準偏差の求め方でとっまている) まず、最初に言っておきたいがこの本は全員が読むべき本であると思う。(文系・理系問わず)さらに数学の知識は必要とせず、誰もが読むことができる内容まで噛み砕いて説明している。”統計学”と聞くと身構えてしまうかもしれないが一度は手に取ってみてほしい。 統計学はコンピューターの性能(IT)が飛躍的に伸びたことと、大量のデータを蓄積(ビックデータ)が可

          『統計学は最強の学問である』を読み終えた感想

          おすすめ図書!

          今回私が紹介する本は『イノベーションのジレンマ』です! この本はクレイトン・クリステンセンさんが買いた本でどのようにすればイノベーションが起こせるのか?について過去の事例も踏まえて書いてあります。 とても革新的な考えが書かれており、去年読んだ本で最も印象深い本になっています! もしこの本が気に入れば、クリステンセンの違う本を読むことをお勧めします。

          おすすめ図書!

          ベーシックインカムの是非について

          今日のゼミでベーシックインカムを導入すれば良いとの声を何回も聞いたのでそのことについて考察してみたいと思います。 ベーシックインカムとはカール・ポランニーの思想で言えば再配分にあたります。再配分とは市民から税という形で国家が金を回収し、貧困層に回収した金を与えることで所得の格差を埋めようとする考えです。 さて、今の日本でベーシックインカムを導入することは可能なのでしょうか? 皆さんもご存知の通り、日本は莫大な借金をしており、一人当たり850万円の借金をしていると、度々マ

          ベーシックインカムの是非について