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“なぜ投資をした方が良い”と私が勧めるのか

いきなりですが“投資”と聞いてみなさんはどう思いますか?近年ではビットコインをはじめとする暗号通貨が話題になりましたね。そのビットコインですが最高値からおよそ1/9まで価値が低下しました。このように投資をすると“損”をしてしまうと考えている方も一定数いると思います。今回はなぜ私が投資をしているのかについて話していきたいと思います。

今の日本の経済現状において投資はした方がいいと言えるでしょう。その理由をまず説明します。

トマ・ピケティの『21世紀の資本論』によると
R > G の場合においてのみ富は蓄積されます。
R 年間利益
G 経済成長

つまり日本の経済成長(物価上昇率)よりも年利が大きくなければ富は蓄積されません。去年の物価上昇率はご存知でしょうか?政府調べによると1.2%だそうです。つまりリターンが1.2%を超えていなければ、知らない間に資産が減少していることを意味するのです。

さて、日本のメガバンクの普通預金の年利はいくらでしょうか?低金利時代と言われていることもあり、なんと0.01%です。ほとんどの銀行がこの数字前後の年利を示しているはずです。何気無しにバイト代や給料をメガバンクに預けているだけでは知らないうちに資産を自ら減らしているのです。

ではどのような投資をすれば良いのかと考えた時に、現在では株式や不動産をはじめとする様々な方法が存在します。これからのnoteでは投資ひいては資産運用の方法について紹介していきたいと思います。

とりあえず今回私が伝えたいことは、“日本の銀行だけにお金を預けていて良いのか?”ということです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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