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誰でもできる投資とは

今日は私が考える最も素直な投資を紹介したいと思う。

投資といえば“銀行”で行うというイメージを持つ方がいるかもしれないが、絶対に銀行で取引してはならない。大半の銀行は何で儲けているかというと投資信託で生じる購入時や維持するための手数料である。そのため銀行の手数料は比較的割高に設定されている。

ここで私が紹介したいのはネット証券である。ネット証券にはSBI証券、楽天証券、マネックス証券が大手として挙げられるだろう。ちなみに私はマネックス証券を利用している。ネット証券は銀行よりも手数料が低く設定されており、投資家向けだと言えるだろう。また銀行のようにその場で買わせようとするのではなく、自分の考えをしっかり固まるまで待てくれる。そのため無駄な狼狽買いもなくなるため一石二鳥だと言えるだろう。

さてネット証券を利用することをまず勧めたが、そこで何を買えば良いのだろうか。私は国債とインデックス型投資信託を強く推したい。

資産運用を行う際には2つのグループに分けて考えてみてほしい。

1安全型資産運用
2リスク型資産運用
この二種類を同時にしてほしい。

1にあたるのは国債である。日本の国債は0.05%ほどであるが銀行よりもマシな数字である。また元本が保証されているのが最大のメリットである。

2に相当するのはインデックス型投資信託である。インデックスとは株式指数に沿って投資していく方法で、主にコンピューターが自動で行なっている。そのため人件費がかからないため手数料自体も安い。また人が変に投資の組み入れ銘柄を変えるよりも、より高いパフォーマンスを示しているため非常に優良はファンドであると思う。

インデックスファンドは国内(日本)と海外(先進国or米国)の二種類を購入すればいいだろう。もしもっとリスクを取りたいのなら新興国に投資しても良いが私はそれほどお勧めしない(する必要がないと考えている)。

ざっと紹介してきたが、これはあくまでも私が思う投資法であり、絶対ではない。しかしもしこれを読んだ読者の手助けになるならば嬉しい限りである。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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