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今年の目標

早くも今年も20日が過ぎようとしており、遅まきながら個人的な現時点での目標をここに記していこうと思う。私の目標に関して興味を持ったり、話したいなと思った方は是非声をかけてほしいです。

まず目標を箇条書きで記していく。
・IELTSを受ける
・Finlandへ留学する
・python 機械学習を進める
・統計学を進める
・米国株の選定
・本を月に6冊読む
・労働、企業経営、マクロ経済の論文を読む
・インターン先の事業運営を開始する
が今の所あげられる。

まず最初の2つは留学関係の目標である。来年夏から1年間いきたいと考えており、北欧で進んでいる高福祉国家の現状と課題、プログラミングについて学びたいと考えている。そのためにはその次であげたpythonや統計学の勉強を進めていく必要があると感じた。統計学に関しては『統計学は最強の学問である』が良本であり、統計学を学び始める段階で読むことをオススメする。

米国を中心に株式投資を行なっているため、これからいかなる企業が成長するのか眺めていく必要がある。これからの世の中は企業の興亡がより頻繁に起こるだろう。あらゆる業界において、成長を諦め、現状に満足すると、クリステンセンが言うところの”破壊的イノベーション”により業界が再定義され、また新しい企業が既存の業界を駆逐することは歴史が証明している。現在頂点にあるGAFAやBATも10年後には過去の企業になっているかもしれない。私はこれからの世界が楽しみでならない。

本や論文を読むのはインプットが需要であると私が認識しているからであり、今後卒論や修士へ行くために知識の探索と深化が必要であるからだ。経営学ではこの2つのことを同時に行うことを”両ききの経営”と言うが企業だけでなく、個人にとっても必要なことだと思われる。自分の世界を広め、深まることで新しい、まだ見ない発見ができると私は信じている。

最後にインターンの事業運営であるが、最近このインターンに参加し活動している。チームメイトみな明るく、良識があるため非常に楽しくできている。原案自体にはまだまだ粗があり、改良の余地が多くあるが、より良いサービス展開ができるよう努めたいと思う。

簡単であるが、今年の目標を述べた。私は刺激的な生活を求めており、毎日がワクワクするような生活をしたい。そのような生活が送れるよう努力し、年末の振り返りで「今年も良い一年だった」と振り返れるように、今から読書しようと思う。

最後まで読んでいただき有難うございます。

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