見出し画像

旅行の話-ブリュッセル編-

こんばんは、Pedroです。今日も早く寝ようとしてたのになかなかうまくいきませんね。InstagramやYoutubeって怖い。でも面白いYoutuberを発掘したいと思う今日この頃。スマホいじりはほどほどに。

今日は旅行シリーズのブリュッセル編です。今までに紹介してきた都市に比べるとちょっと知名度が落ちるかなという感じかな?もしかしたら知らない方もいるんじゃないですか?実際僕も名前は聞いたことあるけどどこの国だっけなんてフワフワしてました。

クイズではないので答えを言いますが、ブリュッセルはベルギーの首都なんです。皆さん大好きワッフルやチョコレートで有名なあのベルギーです。サッカーでいうと今夏にレアルマドリードに移籍してきたエデン・アザール選手やロメオ・ルカク選手が有名ですね。日本人ですと伊藤純也選手がヘンク、シュミット・ダニエル選手らが日本人をいっぱいとってくれることで有名なシント=トロイデンに所属しています。という感じでサッカーが好きな人にはここ数年はよく聞く名前なのかなと思われます。

しかし社会一般的には他のフランスやイタリアに比べて馴染みがない、、という感じですね。しかし、行ってみるととてもいい国だったので行ってみていただきたいかなと思います。ということでいきましょう!

ブリュッセルってなんだ。

ベルギーの中心部にあり、EU本部が置かれていることでも有名です。ベルギーはオランダ、フランス、ドイツと接しており、周りの国から日帰り旅行で行くことができるのでプラス1カ国行きたいなという方にはとてもセットでおすすめしたい都市の1つです。ちなみにパリからは電車で1時間半から2時間程度。バスでも行くことができます。朝に出て、夕方ご飯を食べてから帰るという感じで8時間くらいは楽しめるので十分かなと思います。早速諸情報をさらっと書いていきます。

交通面に関してですが、ごめんなさいよく知りません。。。というのもブリュッセルの中心街はとても狭いので、歩いて30分くらいあれば反対側まで行けちゃいます。それなら歩きますよね。。ということで歩きました。しかし、パリから鉄道できたのとブリュッセル北駅と南駅があったはずなので、電車はありますし、駅前にバスは泊まっていたのでバスもあると思いますが、中心地は道も狭いので通ってるかはわかりません。。ただ不便は感じませんでした。。

については、ワッフルとチョコレートは食べないといけないかなと思います。日本であまりワッフルを食べたことがありませんでしたが、日本のものはサクサクというイメージでした。ベルギーのものはフニャフニャというかしっとりした感じでした。どのお店でもフルーツや、アイス、ホイップクリームをトッピングできるので、自分のお気に入りにカスタマイズしてみてください。でも僕的にはすごく甘くて一人で全部食べるのは大変でした。。二人で一個がちょうどいいと思います。(クレープみたくしょっぱい系の味があれば一個食べれたのになあ)

チョコレートは本当に5歩進めば次のお店があるという感じで、どこでも買えます。そして有名なチョコレート店がずらりと並んでます。お土産用なのかなぜか3個セットのようなものが多かったです。ベルギーの売り方なんですかね。。

あとビールも忘れられませんね。飲んでくださいね。さっぱりラガーでとても美味しい。飲み比べセットもありました。とてもおすすめ。以上。

ホテルについては知りません!笑。というか泊まるほど中心部にはスポットがないので、日帰りが賢いかなと思います。。

観光スポットはかの有名なしょんべん小僧が、本当にしょぼい感じでたたずんでいます。あれがなぜ有名なのか背景を知らないのでわかりませんが。本当に謎。お土産屋さんにはたくさんのインスパイアされた商品がありました。お土産にはベルギーらしくていいと思います。

そしてタンタンの冒険の落書き?壁画?みたいなのが街の至る所にあります。タンタンの冒険知ってますか?

画像1

これですこれ。知ってます?内容は僕も知りません笑。というのも小学校の図書館に置いてあって、英語の本なんですけど絵だけを追いながら読んでました。漫画なんですけど、多分金髪の少年がなんか逃げたりしてるのが印象的だったような気がします。当時はやってたような気がするんですけどこれって僕の小学校だけですかね?

他にも落書きがたくさんありました。海外は落書きというか壁画アートが多いものですが、特に多かったような気がします。

画像2

この手の絵もなんだかみたことあるような気がします。どこで見たのかは覚えてません。とりあえずこんな落書き等がたくさんあるので歩いていてとても楽しい。中心の広場や丘から見る景色もスポットとして有名ですし、アウトローなおすすめですが、落書きを探して歩く旅もなかなか楽しいと思います。

ブリュッセルを歩くと

ブリュッセルを歩いているとなんだか落ち着いた気持ちになれます。僕が周遊中だったというのもあるかもしれません。連日世界的観光名所をまわりまくっているのでなんだか心がお疲れでした笑。ベルギーは先ほども言いましたが三ヶ国に囲まれている国ですし、歴史的にもフランス領になったり、オランダの一部だったり、ドイツに属していたりと、複雑なので公用語が3つあります。地域によって話される言語は違うようですが、話を聞く中ではフランス語が一番メジャーで、次にオランダ語だそうです。そして多くのかたがその二か国語を喋るそうです。

日本は島国で、他国からの文化等が入りにくいということ、そして大和政権として独立したのちに第二次世界大戦でアメリカに占領されるまで一度も占領されたこともなく、またその占領もアメリカ人が流入してきたわけでもありません。ミックスされることがいいことなのかということは僕にはわかりませんが。

単一民族(正確には違うと思いますが)であることは1つ日本の特徴的なところですよね。

まとめ

小さい国ベルギー。あんまり有名じゃない国ベルギー。でも行ってみて欲しい国ベルギー。他の国のお供にどうですか。多分お漬物みたいな感じで、箸休めのような、口直しのような。そんな街でした。

それではまた。

この記事が参加している募集

電車賃に使わせていただきます。いろんな街を歩いてみたい。