冨田雄大

柔らかく柔らかく歩んでいこうと思っております。 よろしくお願いいたします。 ツイッター…

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柔らかく柔らかく歩んでいこうと思っております。 よろしくお願いいたします。 ツイッター @to33ta

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  • 短会話劇

    会話のラリーを極端に少なくした会話劇

最近の記事

わからない

お店の評価サイトで、評価2.0のお店が、お店自認で4.2だったら 4.2としなきゃいけないのか否か 周りの評価は2.0 だから、2.0の気もするけど 周りの評価は男 だから、男ってのは昭和だと言われてしまいそう お店には、お金を払ってるからいいのかもと思ったけど 食事を出すところまでが対価のはずだから 評価するのは、料金に含まれてない気もする。 評価はしていいけど、公にするのが問題なのか? 性は自認だとして、他は違うということか いや、それだと、性はどちらでもいいけど、

    • 生きてるって楽しいのかも

      今日書けば、8か月連続投稿になるそうなので 書くことは決まっていないが、書き始めた。 夢を持たず、ただ毎日一生懸命生きると言う事を 2023年はやっている気がする。 この生活が、とても気持ちが良い。 夢を持たないと、楽しく生きられないという幻想に いつまで、囚われていたのだろう。 勿体ない。 夢を持たず、やりたい事がなくてもいいのかもしれない。 罪悪感を抱えない様に、言葉と行動に気を付けて 生活しているだけで、楽しい気がする。 もしかすると、生きてるって楽しいことなの

      • 本を出版することになりました。

        ラジオドラマ「食わざるもの、ⅮON′T WORK」が書籍化されました。 ポッドキャストで一生聞けるから、それだけで充分だったのに 読むことも出来るようになり、感無量です。 正直、自分の人生に、こういう事は起きないと受け入れていました。 いい話は来るけど、結局流れて、うやむやになるのが 自分の人生っぽいと思っていました。 もっと言うと、変なことに巻き込まれて、恥をかくのが 自分の人生っぽいと思っていました。 自分の人生っぽくない事が起きたということは 誰かが、動いてくれた

        • 「憧れて」

            「憧れて」 永作 千絵だよね 常盤 え? 嘘 加奈? 久々 永作 そうかなと思って、そんなわけないよなって思って    あっちから見てたんだけど、絶対そうだよなと思って 常盤 全然気が付かなかった 永作 嬉しくて、声かけたんだけど、何を話していいかわからない 常盤 変わってないね 永作 変わってないかな 常盤 高校の時も、声かけられて同じこと言われた 永作 そんな事いった? 覚えてないな 常盤 こっちは衝撃的だったからね 座る?

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        • 短会話劇
          38本

        記事

          「馬と鹿と狼と赤ずきん」

          「馬と鹿と狼と赤ずきん」 赤ず  おばあさん どうしてそんなに耳が大きいの? 狼母  それはね お前の話をよく聞くためだよ 赤ず  おばあさん なんでそんなにお口が大きいの? 狼母  それはね・・・それはね・・・ 赤ず  何? なんでそんなにお口が大きいの? 狼母  それはね! お前を食べるためだよ 赤ず  狼さん その変装でなんで騙せると思ったの? 狼母  ん? 赤ず  その変装では、さすがに騙せないでしょ     どういう根拠で騙せると

          「馬と鹿と狼と赤ずきん」

          酷い話の会話劇 その7 完

          「その後」 菅井  てつみち 西山  堀内馬鹿祭 菅井  めちゃくちゃ好きだった人っています? 西山  え? どうかな 菅井  いないんですか 珍しいですね  西山  そう? はは 菅井  その感じいるじゃないですか? 西山  あ~ いるな お前はいたの? 菅井  俺は、顔がタイプ過ぎて、性格もそれなりに良くて 西山  性格はそれなりなんだ 菅井  今思えば、許される範囲のズルい人というか 西山  頭がいいというか 菅井  そう

          酷い話の会話劇 その7 完

          酷い話の会話劇 その6

           「サンタクロース」 トナ  とうふちゃん サン  オコチャ トナ  暑いな サン  よし、いくぞ トナ  行くって? サン  俺とお前で行くっていったら、決まってるだろ トナ  え?  サン  子供たちにプレゼントを配りにいくに決まってるだろ トナ  いや、え? まだ8月だぞ サン  トナカイさん 大丈夫です トナ  サンタ 何が大丈夫なの? サン  今年からさ 早めに早めにやる事にしたから トナ  早めにやるじゃなくて サン

          酷い話の会話劇 その6

          酷い話の会話劇 その5

          「馬と鹿と狼」 赤ずきん  木原実優 狼父   てつみち 赤ず  おばあさん どうしてそんなに耳が大きいの? 狼父  それはね お前の話をよく聞くためだよ 赤ず  おばあさん なんでそんなにお口が大きいの? 狼父  それはね それはね それはね それはね 赤ず  何? なんでそんなにお口が大きいの? 狼父  それはね お前を食べるためだよ 赤ず  狼さん その変装でなんで騙せると思ったの? 狼父  ん? 赤ず  その変装では さすがに騙せな

          酷い話の会話劇 その5

          酷い話の会話劇その4

          「うさぎとかめ」 司会  堀内馬鹿祭 亀男  てつみち 司会  うさぎさんとの山頂登りレースに見事勝利しました     かめさんに来ていただきました おめでとうございます 亀男  ありがとうございます  司会  今のお気持ちはどうでしょうか 亀男  そうですね 登っている最中、声をかけて応援してくれた     方々のおかげで、最後まで諦めずに登る事が出来て     勝つことが出来ました ありがとうございます 司会  そうですね まさか、うさぎさんがまさ

          酷い話の会話劇その4

          酷い話の会話劇その3

          「たんに」 圧山  木原実優 冷川  とうふちゃん 圧山  もし良かったら、お付き合いして欲しいんだけど 冷川  ごめん 圧山  え? 冷川  ごめん お付き合いは出来ない 圧山  え? いや 断るのはいいだけど     そんなに簡単に断るのはどうなんだろう? 冷川  どうって? 圧山  差別な感じが出てたから 冷川  差別とかはないけど、付き合うことはないからさ 圧山  出てたよ 結構、古いというか 老害というか     そんなところ

          酷い話の会話劇その3

          酷い話の会話劇 その2

          「可愛い」 山口 とうふちゃん 菅井 てつみち 山口  ねぇ聞いてる? 本当に話を聞いて欲しいんだよ 菅井  待って待って はぁ~可愛い 山口  ねぇって 菅井  待って 可愛いを処理出来てないから、処理させて 山口  そればっかりじゃん 菅井  わかってるよ でも、可愛いんだよ     慣れないからさ 可愛いな 山口  辞めてよ 菅井  俺だって辞めたいよ でも、可愛いって思っちゃうから     可愛いな 山口  いいって 菅井  さ

          酷い話の会話劇 その2

          会話劇一覧 2023・6/01

          毎回、探すのが大変なので、もう一度こちらで 2020年に50本書けるかやってみたら書けたので 21年も50本書けるかやってみたら、書けたので 22年も50本書けるかやってみる。 23年は4月一本目 本当は、誰がやってくれたとかも書きたいけど 名前を出すのもなと悩み中。。 会話劇一覧 1「鬼とは」  桃太郎の家来、犬と猿の会話 2「眠れない眠りたくない」  眠れない兄弟の会話 3「上京の時」  親友が上京する駅のホームでの会話 4「タイミング」  先輩と後輩の居酒屋

          会話劇一覧 2023・6/01

          酷い話の会話劇 その1

          「冬の自動販売機」 里見  木原実優 西山  堀内馬鹿祭 里見  (独白)結婚式に参列すると、新郎新婦の 人生のダイジェストを見ている気分になる。 どんなに着飾っても、参列者の雰囲気までは着飾れない 私の人生のダイジェストを参列者は互いにどう感じるのだろう 西山  ここに店できるんだ 里見  うん ご飯屋さんかな 西山  っぽいね カフェとかそっちの感じかな 里見  ラーメン屋っぽくない? 西山  ラーメン屋にしては、オシャレじゃない? 里見 

          酷い話の会話劇 その1

          短会話劇「辛」

          ●●  最近めっきり髪が薄くなってきてさ @@  じゃあ、ストイックになるしかないね                   おしまい

          短会話劇「辛」

          短会話劇「盲点」

          ●●  みんな人間なんだよな @@  それ、意外と気が付かないよね                    おしまい

          短会話劇「盲点」

          短会話劇「一緒」

          ●●  人間、見た目より中身が大事なら、脳を整形出来たら     いいのにね @@  脳を整形できたら、みんな一緒になっちゃうよ ●●  馬鹿がいなくなるなら、みんな一緒で良くない? おしまい

          短会話劇「一緒」