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秋の味覚を贅沢に愉しむ 松茸の佃煮

秋の味覚の代表といえば松茸様

松茸料理で皆さんは何を思い浮かべますか?

松茸ご飯、炭火焼、ホイル焼き、天ぷら、土瓶蒸し、フライ、あとはすき焼きや鱧と一緒に鍋にしたり

だいたい、こんな所だと思います。

鍋物や土瓶蒸し、炭火焼を飲み会で作るのは、ちょいと無理なのでやったことはありませんが、それ以外は一通り作りました。

ですので、今年も同じ物をだしても面白くないので、何か面白い松茸料理はないかと探したところ、

「これはいいかも」

と、見つけたのが松茸の佃煮でした。

というわけで、この時に松茸と水菜のお浸しとともに、佃煮も作ってみました。

レシピはこちら

佃煮は、右の小さい松茸12個を使いました。

調味料の分量はこちらを参考に
【材料(作りやすい分量)】
・松茸(つぼみ 中) 5本

・日本酒 大さじ9(135cc)

・みりん 大さじ2と1/2(38cc)

・濃口醤油 大さじ1と小さじ1(20cc)

・薄口醤油 大さじ1弱(12cc)

・サラダ油 少々

【作り方】

1・松茸の石づきの土がついている部分だけ削り、濡らしたキッチンペーパーで松茸の汚れを拭いて調味料と一緒に煮ます。

※レシピには油で火を通すとありましたが、そこまで読んでませんでした。

そして、汁がなくなるまで煮詰めて完成。
本当は丸ごと出そうと思いましたがお洒落にカットしました。

色々な松茸料理を作ってきましたが、これが一番美味しかったです。
煮汁に出た松茸の味と風味が煮詰める事で松茸に戻り、醤油の甘しょっぱい味と合わさる事で松茸の旨味が際立ったのです。
もちろん参加者の方にも大好評。
日本酒が、思いっきり進みましたw

とても美味しかったのですが

「よーし、今度は一人で大量につくって楽しんじゃうぞ~」

とは、金額的に中々できないので、また来年の飲み会で作りたいと思います。

皆様も、機会があれば作ってみてください。


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