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極めて普通におかしい事を言う?

単純に言えば歴史が間違っているとしたら・・・?
の if のストーリーは各種のジャンルで見られるのでまあ言ってもいいよね?
…という事で想像を開かん、という事もあるんですが、映画の話です。

失われたアーク、最後の聖戦、
と言えば言わずと知れた『インディ・ジョーンズ』ですが、
初めてテレビで見た映画=洋画の記憶、これもスピルバーグでした。

さて、なんだったでしょうか⁉

ジャージャン…ジャージャン…ダッダッダッダッダッダッダッダ~♪

でお馴染みの『ジョーズ』でした。

これを5~6歳だったと思いますが、
その日片方の親は同窓会か忘年会かで飲みに行っていて、
片方は遊んで帰ってくるのでいつも大体遅いという事で
(同じ日のパターンだったかもしれませんが。)
子供だけで、9時過ぎ、寝る時間帯なので
自分だけでテレビを寝ながら帰りを待ちつつ観てる状態でしたが、
(現代は知らないけれど昔はこんなの普通です。)
そのよりによってその日の映画がジョーズとは…海が嫌いに、
怖くなるのに充分でした、というオチは最初に出しておきます。

でもこれは冗談抜きに、夏の海難事故防止の為に暗い部屋で
1時間子供にジョーズを見せたら海に近づかなくなると思います。

まあ海が好きじゃないのは2~3歳時に波を頭から被った記憶とか、
風呂の水を親を真似て洗面器で片手で汲もうとして頭から滑って
溺れそうになったとか、色々あるんですけどね。
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事故の殆どは実は家の中で起きる by 箪笥の角

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放送日をwikiで確認すると11月3日のものだと思うので
これは文化の日で祝日なので如何にも同窓会とかありそうだし
記憶違いということもないでしょう。
(初回放送視聴率37%とか現代の水準では異常?)

くどいけどあれを観たら子供は絶対に海に入りたがらないと思う。

で、ようやくジョーンズの話ですが、
タイトルほどおかしい話は出来ないかな?
…という気がしてきましたが、過去4作、
公開年が共和党の大統領時代である…という共通点があって、
次回作が無事公開される為にも
トランプが再選しないといけない…という訳です。
(期待している一番の理由だったりもする。)

レイダース:失われたアーク     1981 ロナルド・レーガン
インディ・ジョーンズ:魔宮の伝説  1984  〃
  〃  :最後の聖戦       1989 ジョージ・H・W・ブッシュ
  〃 :クリスタル・スカルの王国 2008 ジョージ・W・ブッシュ

まあ本当は偶然で、20年近く空いてもそうだった、というだけなんですが。

その4作で繰り返し観ているのは3と2です。
意外と失われたアークは観てないんですよね。
6~7回位じゃないかという気がします。
(ビデオテープにレイダースって書いてあったからかもしれませんが。)
クリスタルスカルは放送2回とレンタル1回しか観てません。
エイリアン絡みでしたけどね。

一応吹き替えのリクエストは村井国夫でお願いします。
(その為にもなんとしても長生きしてほしい。)

以前誕生月話をしましたが、それと似た様なもので
インディジョーンズ、最後の聖戦を頻繁に観ていたこともあって、
ある組織について非常に印象深いというか、まあいつまでも忘れない、
一種の刷り込みで今こうなっているのではないかという気がする訳です。

まあその話は今回はしませんが。
でも「ナチスだ・・・!」
(インディのお決まりのセリフの一つ)は挟んでおきます。

それで、アーク、子供時代は分かりませんでしたが今は分かる訳です。
取り敢えず何か凄い異変があったら目を閉じて過ぎ去るまで待て、
と言ってるのでそうして下さい。

で、で、で、と続きますが、
アーク=聖櫃(せいひつ)・契約の箱の作り方は確かに
旧約聖書の出エジプトの辺りに細かく書いていました。
(撮影しただけで余り読んではいません。)

CIMG7667モーせ2

CIMG7670モーセ3

4ページ以上に渡って関連のことが書いてある大事な箱、
一応十戒が納められている筈の、という事ですが。
英語版インディジョーンズのWikiに作品中使用した契約の箱の写真有り

ついでにノアの方舟(創世記)のページも付けておきます。

IMG_8756創世記hako

こっちはこれぐらいのサイズのものを作れ…というだけの事のようですが
一応まあ指定があったという事は共通しています。

で、Xファイルもそういう所があったかもしれませんが、
こういう歴史的な遺物をアメリカが獲得し保管する・・・という結末。
もちろん秘密に…です。

一方最後の聖戦に於いての聖杯は永遠に失われる…という結末でした。

ただ、どちらにしても
2つのストーリーでは「発見」された、ということです。

(湾岸戦争・イラク戦争)戦争したのも共和党、
それも親子で、というのはある意味で不名誉ながらこれまたという部分、
何か知っていたんじゃないのか、或いは発見したんじゃないのか?

・・・というのがフィクションのストーリーです。

そしてこれらを終わらせるのも共和党…となるか?
負ければ民主党、という事になるのかも…ですけどね。
(近年米軍は撤退駐留縮小の傾向。)

最後にもう一つ、
その聖書の大きさ、長さに関する単位の一つ、キュビト…。

これはかなり違うものですが、
量子コンピューターで使われる単位は
キュービットQubit(量子ビットquantum bit/qubit)と呼ぶそうです…。

これぐらいは探せばもっとあるだろう・・・とは思うんですけどね。
何となく似てる・・・というだけで現状それだけの話です。
課題を聞くと超低温が必要とか言ってるうちは
それは当分実用化しないだろうと感じる未来のテクノロジーの一つですね。
宇宙用なのかな…っていう?

それはともかくとして、
スピルバーグは一応ユダヤ系なんですよね…と意味有り気に
そして唐突に終わりへ・・・。

ああ、映画の方、スケジュールか何かの関係で降りたんでしたっけ?
(プロデューサーとしては残る模様と書いてある。)
それに配給、権利がパラマウントからディズニーに変わったという
残念な変更もありますが、一応ドンドンとズレ込みながらも2022年公開と
いう所まできたようなのでそれまでにまた適当に昔の作品を観ておきます。
https://www.cinematoday.jp/news/N0115183

インディアナ・ジョーンズ 2021公開予定 ⇒ 2022公開延期(決定⁉)
ハリソン・フォードが私がジョーンズで自分と共に消える、
という代役、後任を否定するいいインタビューも以前ありました。

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この間観た『羊たちの沈黙』の天才のような人なら、
今回書かなかったような考えも容易に見抜くでしょう。
…って、そんな分かり難い事を残してる訳でもないので
少し考えたらすぐ見破られるような気がしますけどね。

もし何かあれば報奨金として頂戴します。