わかる人にはわかる事を言っているのかもしれん・・・
掃除は流石に気持ちが違うので
取り敢えずあんまりだった足元はまあまあの状態に持っていけました。
（日を跨ぐ、間は空くけども作業として延べ12時間ぐらい掛かってます。）
さて、TVニュース情報、目まぐるしい訳でもなく
例の方もなんか下火というか落ち着きつつある傾向を見せて？
一方和歌山では謎の水道橋崩落、
家族が映像に鳥が沢山止まっているように見えたという事で
その重量や糞尿による被害ではないかという説を語ったり、
にしてもあれ程2つも折れる？・・・と疑問の大問題、しかも
部分的には直線的に折れてないのも経年劣化等にしては不自然とも…？
まあ、こういうパターン余り考えてないから、
もし近場でこんな事が起きたら
家も多分断水だろうな…と少々心配になります。
・・・こんな川幅のところは無いので起きないとは思いますが。
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さて、81歳らしい麻生大臣。
財務大臣退任の会見でまあまあよく喋ったようで、
これを聞いていると時間が無くなってきたな、という事もありますが、
一応1回通して聴きました。
そんな訳で2か所ほど時間指定して貼り付けておきます。
（雑学、教養として?）
https://youtu.be/V2LldjBD1Ng?t=1636
まあ最初から見たら色々言ってますよ。
自分らは疎い方だから分からない事の方が多いですけど、
現状、最新の認識とでもいうような、大臣風の新聞教育、そういうのとか、
見所かどうか分かりませんが話してます。
解り易い話としては 今や 貿易立国ではなく金融立国である、
国際関係、会議で法人税引き下げ競争にストップをかけたとか、
1905年日露戦争の戦時公債を1988年に返し終わった歴史とその信頼とか、
10年近くを振り返っての思い出話など、どこの調査か2度消費税増税して
過去の内閣と違って倒閣することなくむしろ支持率が上がったとか、
昨今最高の税収60兆円に至ったとか、財務省の持つ情報なんだろうけども
簡単に言えば現金や個人金融資産が計2000兆円近くあるとかどうとか、
その内現預金約1100兆円、それをにわかに大臣本人も信じ難いと、
そして銀行はその金を貸すところが無いんだとか…。
（個人は使わないとか使い先が無いとかどうとか）
まあ、そりゃあね、殆どの業界なり会社なりに
来年の見通しが良いとかそういう評価、企画、計画なんて無いんだろうから
回収見込みで考えれば貸したくても貸せないというようなことも、
当然関わりも無いから知りませんが、想像として無いでしょう。
病院なんかもこのところの事も思えば
より雲行き怪しくなってきてるようだし？
…病院といえばその和歌山の水道問題、
ある病院が透析に毎日大量の水を使うから大変だと。
という感じでそれなりに面白い話が聞けます。
・・・話し方の癖なのか強調したい時か
時々マイクに大きな声が入っていてボリュームが難しいかもしれませんが。
それで、聞くところによると
次の財務大臣、麻生大臣の義理の弟か誰かだとか。
本人は党の副総裁だからまあまだ当面の存在感は残ると思います。
メディアの批評同様、時勢の担当閣僚3人すべて交替…というのは
ちょっと予期しなかったかな？
・・・選挙も近いしその後まで、或いは来年3月4月までは
引継ぎに近い形でやっていくのかと思ってましたが、逆にあとで戻すのか、
考えとして違うものがあるのか…。
落ち着いてきたという流れが確かなら休ませるタイミングでもあるし、
確かに選挙対策という側面が第一にあるのかもしれないし、選挙の関係上
第一次が超短期間という意味で多少の色を出せば
取り敢えず人だけは変えねばならん、というのもあるのかもしれません。
万一に於いては選挙後安泰とも言えない可能性があるようですしね。
取り敢えずこの辺で、
また他のものも見て何か思う事があれば何か紹介することにします。
関連動画 ー総理時代の話（リーマンショック国際対応）
もし何かあれば報奨金として頂戴します。