最近の悩みやアレコレをただ羅列してみる【2022.2月末~3月初旬分】
はい!僕です!
前回は1月に書きましたね……
「毎月一度はこのテーマで書こうかな~」などと、のたまっていた悩み書き出し系・成仏型記事の第2弾です。
毎月書こうと言いながら、2月から早々に書き忘れて、3月はすでに10日以上過ぎたというこの体たらく、いや!この大物感!大切にしていこう!むしろね!クソが!こんな自分キライだよー!
つーわけで、2月から今までのお悩みを書いていくぜ!
■戦争が始まった!
こりゃあーもう、どーしょーもない!
世界的な関心事でありながら、個人ではこの問題に対して何ら根本的な解決ができないというヤツです。
このロシアのウクライナへの侵攻が想像以上に大規模だった上に、国際世論が (まさかと思ってはいたものの) 予想だにしなかったため、世界に衝撃与えまくりでしたね。
さらにこの情報ネットワーク社会において、国家間の戦争がこうもSNSを通じて日常に入ってくるのかと驚きを隠せません。
テレビの報道よりも早く、またセンセーショナルな戦争の現実(あるいは何らかの作為的な情報)が毎日SNSを通じ僕らの日常に飛び込んできます。だからこそ今回の反戦 / 反ロシア運動が瞬く間に世界規模の状態になり得たわけですけど。
確かに現状を知り、世界に関心を持つことは大切ですし、大いに意義があると思いますが、これで気が滅入る方もいるかと思います。
そんな方々はどうか無理をせず、しんどい時はSNSやニュースから距離を置きましょう。それは悪ではないからねッ!あなたが抱えられない、その必要がないことだって世の中には沢山ありますからね!
んでもって僕個人の悩みでございますが……
こういった大々的な戦争状態と、その現状がSNSで僕らの眼に飛び込んでくることが日常になった2022年の3月において、やっぱり映画とかゲームが好きで、それにまつわる配信をYoutubeでやってる身としては、ちょっと作品を楽しめなくなるトコロがあるってことです(例えば、戦争の現状を目の当たりにすると、戦争映画への見方や視点が一変したりとか……)。
前回のYoutube配信は、邦画の殺し屋映画の特集を行いました。
前々から決めていたとはいえ、このタイミング(ロシアが侵攻して4日目)で人を殺すことを生業とする"殺し屋"を扱った作品を語るんですからね。実はけっこう気が滅入っていました。
この生配信のオープニングで、そのときの想いをお話しましたし、この特集で扱った岡本喜八作品の『殺人狂時代』という傑作をレビューする際「実は人類はこの先、今までとは違う善意の共通意思で繋がるのかもしれない」といった少し希望的なお話をしました(動画の 1:15:00 辺りからの内容です)。
先ほども書きましたが、こうした現実の戦争や生死がすぐ傍にある日常の状態がSNSを通じ、我々の日常に入ってくるということは確かに辛いことでもありますが、こういった全く新しい情報革命を迎えた今だからこそ、フィクションで戦争や生死を描くことの多々ある映画(ないし多くの物語作品)を観たり話したりする僕としては、これはこれで大切なことを考えるキッカケになっています。
その視点を踏まえ、また通したうえで今とこれからも起こることを受けながら、積極的に考える攻めのスタンスでありたい自分ですが、なかなか辛ぇとこもあるよなぁ~(汗)
それよりも何よりも、今回の戦争で最前線に立たなければならなくなった両軍の兵士や民兵の人々、国民の皆さんが一人でも多く無事でいてくれることを願うまでです。それは今回の件だけでなく、今も続く紛争や内乱、全てに言えることなわけですけど。
あー!イヤだイヤだ!本当に戦争はイヤですね!
■パーマをかけてみたい
次は、いきなり知能指数を下げる内容です(ええんじゃ、ワシのnoteじゃわい!)。
人生はやったことのないことや、出来ないことに溢れている。
そして、一人の人間が一生の内にやれることは圧倒的に少ない!
たぶん僕は生きている内に、テキーラのショットを20杯以上喰らった泥酔状態で見ると美人な2人と札束でいっぱいにしたバスタブに入ることはないだろうし……。
ミサイルや機関銃を積んだアストンマーチンを乗り回したり(007シリーズ)、テキサスの朝焼けを背にチェーンソーを振り回して踊る(悪魔のいけにえ)こともないだろう。
話は頭の問題に移るが、僕はデコが広い!広大である!
「さんをつけろよ!デコ助野郎」ぐらい広い!
が、『AKIRA』のテツオみたいに超能力に目醒め、身体がバキバキになれば、それもプラマイいくらかマシな気がするが、残念ながら超能力もバキバキな身体も手にせずデコ助野郎のままであり、歳と共に生え際前線は後退の一途を虚しく辿るばかりである。
まだ禿げているとは認めないが、このままだと「禿げてます」と脳内の国際会議の場で認めなければならない。
禿げてしまってはもう二度と髪を遊ばせることはできない!
生きている内に、頭皮という牧草地が干上がってしまう前に!この限りある資源を用いてオシャンな髪形になりたい!(正直、前髪をどうすれば良いのかわからないのである……)
今は微妙なツーブロックであり、オールバックの髪の分け方によっては北の将軍様に近しいヘアスタイルになれるが、権力が全然ないので嬉しくない。
あの髪型は、こんな変な髪形を見ても嗤わない者を選定する装置、いわば認定試験としての役割を果たしており、それに通過できなかった者、すなわち「あの髪型を嗤った者」は人民委員会の手によって、いつの間にか"消える"のである。
それぐらいの権力を有してなければ、あの髪型はできない。
知らんけど……。
今こそ勇気と希望を胸に胸に美容室にいって「お願ぇします!」と行くときである!
はたして、元々天パの僕にパーマが似合うのかどうかも考えなきゃならんが、一度は挑戦したい気持ちがアリよりのアリである!(朝鮮だけに!ってかー!死) ちょっと知り合いの美容師さんに相談しよー!
■あとがき&宣伝
今回の主な悩みは2つでした。
本当はもう少しあったんですが、解決したり、気持ちに整理がついたり、書く余裕がなかったりで、2つだけに絞りました。
あと最近は物語を考えたり、書くことに少し夢中です。
本当にお粗末でヘタっぴですが、短編小説というかショートショートみたいなものを書いてみたので、もしお時間があれば覗いてくださいな……(怖)
またなんか考えたら何か書くかも~。
たぶん書く!ゼッタイ書くぞー!
そんでもって今夜(3/13)の20時からはデヴィッド・クローネンバーグのご子息であるブランドン・クローネンバーグ監督の最新作『ポゼッサー』を大特集&大解説のYoutube生配信です!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?