Daisuke SETO

日記、または備忘録。もしくは与太話。 日常のことや音楽のことを綴ります。

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最近の記事

時間をかければ上手くなる。そんな事、ない。

先日、バンドの練習があった。 ボーカルも参加して、久々の歌あり。 歌があると、軸がはっきりしていいね。(小並感) で、バンド演奏。これが上手くいかない。 昔やった曲をやるんだけれど、前より下手になっている。 上は2年半前に録ったもの。 今、練習で撮った同じ曲を編集しているのだけれど、聴き比べると如実にそれが分かる。 (録音環境が違うけど、一聴瞭然) 楽器って弾いていないとすぐに下手になっていく。 2年半前というと、私は異動で現場の仕事になったり、子供に手がかかるように

    • ギターの取り留めない話

      先日、新しいギターを買った。 PRS S2 Standard 22 という、PRSではちょっとマイナーなギター。 PRS のギターといえばキルトメイプルやバードインレイなどの見た目にも綺麗なギターなんだけど、私が買ったのはそれらがない。無骨な感じ。 マホガニーにピックガードでどことなくSGっぽい。 PRSのギターに興味があったけれど、自分がピカピカの綺麗なギターを持つイメージが無かった。 でも、S2のこのラインならいけそうな気がした。 装飾を省いてコストダウンしてくれてい

      • アンプなんていらねぇよ、夏。(あくまで超個人的で極論な話)

        バンドではベースを弾く私ですが、家にベースアンプがないのです。 そんな私なので、バンド練習でベースアンプを使うとちょっと戸惑うのです。普通につなげると音が変わってしまう。 正直、アンプに振り回されてきたわけです。 家にはギターやもろもろのアンプ兼スピーカーとしてYAMAHA THR5Aがある。THR5Aはマイクモードでブレンドをゼロにすることでアンプの味付けを無い状態にして、サンズアンプのベードラを繋いでいる。 なので、音作りはベードラの中で行うのが基本だと思っている。

        • highway_star

          20.07.22 唄えるボーカルがいないので、ギターでメロディを弾いて(もらって)います。 まだまだ練習。

        時間をかければ上手くなる。そんな事、ない。

          今日の一人あそび

          手癖のコード感とフレーズから少し離れたくて、昔買ったクラブミュージックのコード進行の教則本を読み直していた。 教則本とかって買ったことに満足して、その後あんまり読み込まないのがあるあるだと思う。 けど、ふと読みたくなるので手元にあるとありがたい。 もしかしてクラブミュージックってちょっと死語になりつつある? わたしは古い人間なので、EDMはよく分からない。 ちょっと古めかしいハウスがやっぱりしっくりくる。 気になったコードとフレーズを拝借。 コードが平行移動して浮遊感た

          今日の一人あそび

          Studio One を久々にいじる。

          Studio One のことを前の記事で書いたので、久々に触ってみたくなった。 何か無駄に爽やかな曲になってしまった。。。 ドラムとピアノはもともとRenoiseで作っていたもの。テンポももっと遅かった。ステムを書き出してS1にいれた。ドラムの音量のバランスをもうちょっと取っておけばよかった。 ベースはS1付属のモノ音源のプリセットそのまま。自分でベース弾いた方が細かいニュアンス出ると思うけど、そこまで元気が出ず。 オルガンはフリーのVSTi。 ヘロヘロのギターは一発録

          Studio One を久々にいじる。

          お布施の季節がやってきた。(Studio One 5 リリース)

          Studio One 5 がリリースされた。今回も色々な機能が追加されたようだ。 下はDTMステーションさんへのリンクで、新しい機能が分かりやすくまとめられている。公式さん、すいません。 しかし、わたし。Studio One は ver.3で止めている。 ver.4 が出た時に話題に挙がった音質の変化に二の足を踏んだのだ。 ver.2 から ver.3 になった時の音質の違いにも「・・・おや?」と感じていたところもあり、少し様子見していたのが長引いているのが現在。 (ver

          お布施の季節がやってきた。(Studio One 5 リリース)

          また、あの光景を。

          今日は七夕。 個人的にはこの時期はお祭り。 私の生まれ育った地域では7月7日までの数日、七夕祭りが行われている。 毎年それなりの賑わいになるため、今年は中止になっていた。しようがない、とは思う。 この祭りには小さい頃から思い出は詰まっている。 この期間で学校が半日になる日がある。 カバンを家に投げ込んで、友達と小銭を握って露店を渡り歩いた。 祭りの中心になる通りには大きな七夕飾りが掲げられ、トンネルのようになったその中を皆が歩いていく。 かき氷、型抜き、くじ引き、あん

          また、あの光景を。

          夜の通勤ドライブでのお供 7曲

          今週は夜からの勤務。通勤は片道50分。 肉体労働者には中々にしんどい週。 そういう時は車の中で聴く音楽で、心を穏やかに、少しロー気味にしたい。 そんな曲。 ①Nujabes / Luv (sic) part2 feat Shing02 聴いていて、何かじんわりくる曲。 リンクはNHKみんなのうたで流れたもの。センスありすぎ。 ②Radiohead / Pyramid Song トム・ヨークの遠吠え(?)で、色々と集まってきてしまいそうな曲。 浸れる。 ③R.E.M. /

          夜の通勤ドライブでのお供 7曲

          jaguar カバー

          バンドが久々に集まって弾いた。 いっぱい間違っているし、ヘロヘロだし。 ここからどれぐらい上手くなるかな。

          jaguar カバー

          jaguar カバー

          音の沼にハマる人々。

          今までDTM関係の話をしていたけど、バンドでも演奏している。 担当はベース。 月に1、2回のペースで練習していたけど、コロナウイルスの流行でスタジオが閉められてしまい、3ヶ月くらい集まれない状況だった。 そして今週末、久々にバンドの練習がある。 ただ、いつもの練習とは違う点がある。 いつも使っているスタジオはコロナでまだ閉鎖中のため、別のスタジオで行うことになっているのだ。 そうしたところ、ギター担当の先輩Aさんからメッセージが。 「スタジオに置いてあるアンプの数足りない

          音の沼にハマる人々。

          もしもピアノが弾けたなら

          空いた時間でRenoiseをイジるリハビリ。 サンプルのいじり方とかサイドチェインのやり方とか、色々と思い出しつつ。DAWはStudio Oneもあるけど、手軽に遊べるのはやっぱりRenoiseの方かなーと思っている。 あと、32bitのプラグインが使えるのはやっぱりありがたい。 古めかしいチープなソフトシンセやエフェクトだけど、個人的に馴染み深いVSTiがいくつかあって、ちょくちょくそれを使ってみたくなるので。 そんな中でエレピ音源にRenoiseのCabinet S

          もしもピアノが弾けたなら

          雑感:CDTVライブでのKing Gnu 「Teenage Forever」

          ネタに溢れていて面白かったですね。 (仕事があったのでリアルタイムではなく、録画でみました) 見ていて色々と思ったので、つらつら書いてみます。 ◆プレイヤーの技量とバンドとしての強度色んなメディアで彼らの演奏技術の高さは語られています。 楽器演奏しない人がテレビやライブの映像を見ていても、多分そう感じるでしょう。(テレビでの演奏は録画だと思いますが、十分に感じれるかと) リズム隊の新井さんと勢喜さんはリズム的に難しい曲でも大きく崩れないし、常田さんはその上で弾ける様に演奏し

          雑感:CDTVライブでのKing Gnu 「Teenage Forever」

          200622:最近視聴したYouTubeのコンテンツ

          ちょっとした備忘録。 ①【川谷絵音】山口一郎との音楽談義1   こういう話は面白い。(ユーミンとのエピソードは既知だけど)   続編待ってます。 ②【Kan Sano】SPINCONNECT ONLINE(Archives)   これぐらい鍵盤弾けたら楽しいだろうなぁ(小並感)。   音源とアレンジが違うのも面白い。 ③GRAPEVINE - 光について (J-WAVE/Hello World Official Studio Live)   10代の思い出の曲。   最

          200622:最近視聴したYouTubeのコンテンツ

          おじさんはお休み。

          「おじさん」とは、人のことではなくギターのこと。 あまり機材に拘りを持っていない私なので、高い機材やビンテージものなどはほぼ無い。というのも、楽器として「よく分からない」と思っているから。 よく言うのは希少価値。 「今では使えない木材を使っている」とか「乾燥していて鳴りが違う」とかいう。 でも、道具としてはいろいろと手をかけないといけない訳で、ユーザーからすれば割と手間。面倒。 そして、演奏や鳴る音が何十万もする価格に見合うか分からない。 だったら、ハイエンドの新しいギタ

          おじさんはお休み。

          ひさびさにRenoiseをいじる。

          趣味は音楽。聴くのも演奏するのもする。 ただ、演奏は下手の横好きだが。 昔は時間があったのでDAWをいじりつつ、ギターやベースを弾いていたもので。最近少し時間が空いたことやPCがリフレッシュしたこともあって、ソフトをダウンロードしてはインストールし直していた。 その中の一つが「Renoise」。 音楽制作ソフト(DAW)なのだが、一般的なタイプとは少し違っている。 ソフトの概要は次のwikiで。 昔々から「コンピュータで音楽制作」に興味があった私。 とはいえ貧乏学生で、

          ひさびさにRenoiseをいじる。