ご存知ですか?22万円で仕事も休まず、ヨーロッパ8カ国旅する方法
はじめに
突然ですが、こんなイメージしていませんか?
この記事は、このようなイメージを払拭し、海外旅行をより手軽で身近なものに感じていただくために書いています。
私は、千葉県に住む27歳の会社員です。
大学時代から、海外旅行を繰り返す中で気軽に旅行する方法を模索し続け、
最近では、23年の11月に仕事しながらヨーロッパを2週間旅行してきたので、その方法を惜しみなくお伝えします。
今まで行った旅行(2015~2023)は以下の通りです。
『 ヨーロッパ周遊:3回、インド:1回、ニューヨーク:1回、台湾:3回 』
特に、以下に当てはまる方には、是非とも読んでいただきたいです。
一度も海外旅行に行ったことがない
気軽に低予算で海外旅行に行きたい
フルリモート・フルフレックスの働き方の利点を活かしたい
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では、さっそく本題へ行きましょう。
今回の旅程
1日目 :東京(日本)、大興国際空港(中国・北京)
2日目 :イスタンブール(トルコ)
2~4日目 :アテネ(ギリシャ)
4~6日目 :サントリー島(ギリシャ)
6~7日目 :バレッタ、イムディーナ(マルタ共和国)
7~8日目 :ロンドン(イギリス)
8~9日目 :オスロ(ノルウェー)
9~10日目 :ヘルシンキ(フィンランド)
10~12日目:ストックホルム(スウェーデン)
12~14日目:ブダペスト(ハンガリー)
14日目 :イスタンブール(トルコ)
15日目 :大興国際空港(中国・北京)、東京(日本)
※都市間の移動は全て飛行機です
予算の内訳
航空券:15万円(フライト:12回)
ホテル:5万円(宿泊:12回)
食費:2万円
※施設入場料は含んでおりません
ちなみに、東京からイスタンブールまでのチケットが、¥68,700でしたので、8カ国も周遊しなければ、合計20万円を切ることも可能です◎
旅費を安くする予約手順
1. 航空券を安く取る(出発1か月前)
まず、SkyScannerという航空券予約サイト同士を比較できるサイトを使って、東京からヨーロッパ方面へ行ける格安航空券を探します。
安く探すコツは、「安い日程」と「安い場所」を基準に、自分の興味のある行き先を決めるという流れで探すことです。
行き先にも寄ると思いますが、僕の感覚では出発の1ヶ月前辺りがちょうど底値になっていることが多いです。
また、荷物を通勤バッグ1つにすることも、余計な追加金額が不要になります。
荷物の中身は、後述します。
(安心してください、パンツは履いていますし、バッグは20〜30Lで十分です。)
ちなみに、今回の旅では結果的に『Trip.com』と『各航空会社の公式サイト』で予約することとなりました。
※Trip.comは、ただの格安予約サイトではなく、旅行中も活躍するという
他の予約サイトに無い利点があるので、詳細を追ってまとめます
2. 宿を予約する (1ヶ月前 〜 当日)
予約サイトは何でもOKですが、AgodaやBooking.com、Trip.comあたりが予約しやすく安いです。
安く済ませたい方は、ドミトリーを中心に予約することをおすすめします。
ここで、出発前に予約しておくべき日としては、
「飛行機の到着時間が夜の日」です。
格安航空券を求めると、深夜着の便となる場合があるため、この日の宿だけは出発前に予約し、事前に宿へ到着時間を伝えて問題ないか確認しましょう。ほぼ快諾してくれます。
その後、出発日まで残りの宿を探してください。
※訪れる都市によって異なりますが、当日予約でも泊まれる宿は山ほどあります
3. 荷物を用意する (1週間前 〜 当日)
荷物は通勤バック1つだけ
荷物は、日常的に使用している30Lのリュック1つで十分でした。
20〜30Lのバッグであれば、どの便でも機内持ち込み可能で、航空券が安くなり、搭乗手続きもスムーズ、到着後の荷物待ちも不要なのでストレスフリーです。
以下の荷物に加え、お土産(ワイン×1本、箱チョコレート×4)も入りました。
下着類×2日分
Tシャツ×2日分
部屋着(ランニングウェア)
ポケッタブルパーカー(UNIQLO)
ウルトラライトダウン(UNIQLO)
折りたたみ傘(Snow Peak)
H型エアーピロー
コンデジRICOH GRIII+広角レンズGW-4
衛生品類
iPad
充電器、ケーブル
コンセント変換アダプター
荷物を準備する時の心構えは、
「足りなくなったら買えばいい」です。
仕事はどうしていたのか?
まず、私の会社はフルリモートフルフレックス制なので、働く場所と時間の融通が効きます。
しかし、家だけで作業をしていると、日常の行動圏はどんどん狭まってしまいます。
故に、仕事をしながら旅をしました。
何時に仕事をしていたのか
ヨーロッパの場合、日本との時差が「6〜8時間」程度なので、この時差を逆手に取って深夜〜早朝に仕事をしていました。
1日のスケジュールは、基本的にこんな感じです。
3:00〜4:00 起床 & 朝支度
4:00〜9:00 仕事
9:00〜20:00 観光
20:00〜21:00 就寝準備
21:00〜3:00 睡眠
一見すると早起きしていそうですが、
時差を考えると就寝時間は日本では深夜〜朝なので、むしろ無理なく体内時計を調節できました。
2日に1回は打ち合わせをして、日本にいる時と変わらず仕事をしていました。
どういうツールを使っていたのか?
「iPad+Bluetoothキーボード+マウス」を使い、
Splashtop というリモートデスクトップツールで、自宅のPCを操作して仕事をしています。
(パソコンは旅先に持って行きません)
また、メール返信や確認業務などは、スマホ1つあればできるので、日中の移動時や空き時間に都度処理していました。
ちなみに、ネット環境はヨーロッパ諸国で使用可能なSIMカード(10GB)を購入して行きました。
※観光客が行くような都市は、ほぼ4Gが入ります
さいごに
ご興味頂けましたら、ぜひコメントください(^^)/
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