たいらいた

ＷＰＷ症候群、高所恐怖症あり。うつ病や心臓発作、胃潰瘍などを発症。三毛猫を飼う。

たいらいた

ＷＰＷ症候群、高所恐怖症あり。うつ病や心臓発作、胃潰瘍などを発症。三毛猫を飼う。

朝を迎えた夜の化け物の終わりについて

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1か月前
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猫は人間臭いので、満艦飾の中に置いてみた

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1か月前

人間の様なモノたちの累積した風景について

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1か月前

ウサギ猫的キャラクターが活動しまくる風景について

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1か月前
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富岡鉄斎へのオマージュについて

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1か月前

狂気のにじみ出る星たち、動物たち、虫たち、化けモノたちについて

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1か月前
1

色も形も茫洋とした元気一杯の風景について

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1か月前

女性と精霊の静かな寄り合いについて

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1か月前

龍顔と樹霊たちについて

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1か月前

老人の思う花とモノの風景について

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1か月前

金魚のいる風景について（へびや猫付き）

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1か月前
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飛ぶモノ、地を這うモノ、時代の動きをとどめようとするモノについて

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1か月前
1

現代文明・資本主義に翻弄される自然やモノたちについて

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1か月前

飛び駆ける女性を中心としたモノたちについて

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1か月前

文字が散らされた紫色のモノたちの揺蕩いについて

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1か月前

恐竜を追いかける怪獣と便乗して追いかけっこをするモノたちについて

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1か月前
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朝を迎えた夜の化け物の終わりについて

今日でnoteに絵を掲示し始めて1年が経過した。公表した絵は399枚である。1日を除いて毎日公表することができた。ここで、毎日掲示することは終わりにしようと思う。もっと大きな絵を描くかもしれない。別の創作活動を始めるかもしれない。またここに掲示するかも。学習し、考え、何かを作ることを続けられるだけ続けたいと思う。とても面白かった。心より感謝いたします。有難うございました。
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猫は人間臭いので、満艦飾の中に置いてみた

透けたウグイス色の猫を満艦飾の中に描いた。非常に人間臭いとは思う。2009年にうつ病を発症し、その3か月後に近所のママ友から外で鳴いていた猫を貰った。これが僕の病気を癒しまくった。猫は居るだけで癒しである。手はひっかき傷だらけになるが、その分、心が治っていく。表情豊かで、頭のおかしい僕を慰めに来るやさしさを持っている。異種動物の愛情というものを信じたくもなる。本人にしたら「餌取らなくて良くてラッキー」程度にしか思っていないかもしれないが。しかし猫は真面目で、自分でスケジュールを立てて勝手に生きるのだった。
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人間の様なモノたちの累積した風景について

人間みたいなモノたちを描き連ねた。中央に化け物が出現してしまったのは僕の精神が病んでいるからだろう。現在、家族以外とお話しすることがない環境だ。非常にリラックスして良いものだ。人間は本来、赤の他人と頻繁に会う、という事は想定していないのだろう。会えば争いになってしまう。知らない他人は恐怖を呼ぶからな。人間同士は、基本はそういう関係なのだろう。だから尊王攘夷などという排除思想が出現する。宗教や礼儀作法で攻撃を止めても、何かのきっかけで弱者への攻撃が始まる。基本は愚劣で、奇跡な時だけ美しく優しいもの。
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ウサギ猫的キャラクターが活動しまくる風景について

ウサギの様な、猫の様なモチーフが気に入って大活躍的に描いてみた。僕の頭はとても元気だという事が分かる。さて、母親は5年前に腎不全で亡くなったが、それまで2年2か月食べることができず、栄養点滴で延命していた。本来、食べられなくなった時点で餓死すべきなのだ。点滴のせいで浮腫が出て、痰の吸引で苦しんだはずだ。延命は周囲の生きている人間のエゴイズムにしか思えない。死ぬ本人からしたら、さっさと別の次元に送ってくれよ、と言うだろうね。自分のエンディングノートには、きちんと書いておいたぞ。中学校で死の学習をすべきだね。
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富岡鉄斎へのオマージュについて

日曜美術館という番組で富岡鉄斎という文人画家の事をやっていたので、とんでもないマネっこをしてみたのだ。賛まで描いてハンコっぽいものまで描いた。馬鹿である。ふざけすぎだ。
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狂気のにじみ出る星たち、動物たち、虫たち、化けモノたちについて

昨日近所の川べりを散歩していた時、木々に「こんにちは」とあいさつし、鳥たちに「とって食べないから逃げなくていいよ」と実際に声に出しながら歩いてしまった。30分くらいずっと話していたように思う。よそから見たら、一人ごとをぶつぶつ言う頭のおかしい老人にしか見えないだろう。実際にそうだが。従って、今日の絵も非常に狂気を感じるものになってしまっているのは仕方がない。ちなみの「モノ」とはもののけ姫や魑魅魍魎のことを想定しているのでご留意ください。
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色も形も茫洋とした元気一杯の風景について

空中の化け物たちを元気に描いた。色と言う色もなく、形と言う形もない。元気だけが伝わってくるものである。頭は空っぽでも元気と可愛らしさや優しさのかけらでもあれば、それで大体幸せなのだ。そんな感じ。
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女性と精霊の静かな寄り合いについて

手の長い化けモノが中央に居る。頭をかじられている。上辺には女性が、下辺には鳥や狼などのモノたちが居る。空中に感じた精霊ばかりを描いているような気分でもある。
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龍顔と樹霊たちについて

龍顔と樹霊たちを描いた。龍は雷が神の形になったモノだろう。周囲には人工的な木々しかないのだが、見上げるのはとても楽しく、心休まる。葉擦れの音も素晴らしく頭を癒す。頭と言えば、僕は2009年から何年もうつ病の治療を行っていた。精神病院が思いのほか混雑していることに驚いたし、もっと変な人ばかりなのかと思っていたが、ごく普通の青年・中年の方々ばかりだったことに驚いた。僕は身体がガクガク震える酷い状態であった。それから性格が変わって暗くなった、とお神さんは言うのだ。生命への根本的な疑問がある。木を切って良いのか？
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老人の思う花とモノの風景について

お花の絵が描きたかったのだ。星の様なモノも瞬いて、精霊が飛んでいるとも思う。心はガキの頃と全然変わらない。鏡を見ると老人が居て、ビックリする時がある。仕方がないので無精ひげを伸ばし、しょっちゅう触ることで老人であることを自覚するように促している。風が吹くとおひげが揺れて存在を主張する。面白い。自覚は必要である。
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金魚のいる風景について（へびや猫付き）

マチスという画家は良く金魚鉢を描いている。植木鉢に入ったお花も良く描いている。達人の色彩の画家ですからね。ピカソのライバルと目されているが10歳位年上だ。法律家を目指していたように、賢く、慎重で、大胆。シチューキンという支援者が音楽という大きな絵を、余りに前衛的で理解できず、買わずにロシアに帰ろうとしたほど、先端的な画家でもある。（途中で気が変わって買い取った）ヴァンスの教会など、宗教心も深かったのだな、と思わせるものだ。人間性や性格はどうだったのだろうね。
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飛ぶモノ、地を這うモノ、時代の動きをとどめようとするモノについて

子供のころ、スーパージェッターなどというアニメがあった。時計型の電話機で話し、空飛ぶ自動車がこの電話機で呼ばれてやってくる。今は、ほぼそんな状況になっている。人間が予想する未来というのはこんなものなのか。ライトアップという夜に明かりをまばゆいばかりに照らしているイベントがある。あれが美しいという方（うちの神さんだが）にどうしても同意できない。夜は暗く、月明かり、星明りがあるから美しいのでは。何だか時代遅れの不要物だ、と言われた気分だ。その通りだろうけど。進歩っていうのは進歩なのだろうか？
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現代文明・資本主義に翻弄される自然やモノたちについて

渡辺京二著「逝きし世の面影」という本を読んだことがある。幕末訪日外国人の記録から、江戸時代の日本人がどのようであったかを記述したものだ。もちろん苛烈な政治状況があり、一揆を起こしたら発起人は死罪などというものだっただろうが、一般ピープルは極めて優しく、子供や動物なども大切にいつくしんで暮らしていた事がわかる。この苛烈な政治だけを除いて、平和な農耕社会が実現できれば理想郷じゃないか、と思う。現代文明資本主義は理屈も何もわからず、人を不幸にしているばかりの様に感じる。文明にブレーキをかけないと先はないのでは。
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飛び駆ける女性を中心としたモノたちについて

空想上の女性像が多発し、右上から左下に向かって駆け飛んでいく。イメージが氾濫し、溢れかえっているのだ。これも落ち着きのない子供時代からの性癖のせいであろう。スピードが必要だ。そういえば、子供のころ、飛んだり駆けたりすることが得意であった。中学校に入ると陸上部に入れられてしまった。うーん、心臓病の子を陸上部に入れるのは問題があるな。昭和は根性だから、何でもすぐには断れない。僕はＴＰＯが分からない無神経な人間だからなんでも辞めるが。
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文字が散らされた紫色のモノたちの揺蕩いについて

抽象的だが小動物的な紫色の風景である。ひらがなが登場する。絵の中のモチーフは形を成さず、横たわり、累積し、揺蕩う。文字は絵として意味不明だが、一群の記号として意味を持つ。文字が読める人間にとっては音のイメージも持つ。一群の塊として意味を持ちすぎるので、絵としては限定されてしまう欠点もある。書道のお題目（努力とか健康とか一期一会とか）が説教臭くなってしまうのは、形としての美を表示するものとしてどうなの？と強く思う。
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恐竜を追いかける怪獣と便乗して追いかけっこをするモノたちについて

右から左へ怪獣や恐竜たちがひたすら追いかける。子供のころ、怪獣映画や怪獣テレビドラマが大流行りだった。背中にチャックが付いている怪獣が紙でできたビルを壊しまくる、という特撮だ。チャックは見ないようにしていた。歌舞伎の黒子の扱いだな。スペシューム光線が手描きだった、と最近知った。特撮がどれだけ面倒な作業だったかがわかる。円谷プロは、覚悟とやり切る力がすごい。本当に有難うございました。