老人の思う花とモノの風景について

画像1 お花の絵が描きたかったのだ。星の様なモノも瞬いて、精霊が飛んでいるとも思う。心はガキの頃と全然変わらない。鏡を見ると老人が居て、ビックリする時がある。仕方がないので無精ひげを伸ばし、しょっちゅう触ることで老人であることを自覚するように促している。風が吹くとおひげが揺れて存在を主張する。面白い。自覚は必要である。

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