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多種多様な終末期ケア。ご入居者さまに寄り添って後悔のない「お看取り」を【私たちの「前を向いて生きる」を支える。】
CUCホスピスでは、看護師や介護職、セラピストなど多くのスタッフが、ご入居者さまの日々の生活を支えています。インタビュー企画「私たちの『前を向いて生きる』を支える。」では、最前線でご入居者さまに寄り添うスタッフの姿や想いを紹介していきます。
今回、紹介するのは、神奈川県の施設で看護管理者として働く織田忠生と西山貴子。ご入居者さまとご家族に寄り添い、ときに医師との間で橋渡し役となりながら、ご入居後
1年間でもっとも「前を向いて生きる」を支えた取り組みを共有しあう。「エピソードキャンバス2023」を開催しました!
こんにちは! CUCホスピス広報担当です。
みなさんは、日々働く中で「自分たちはいったい何のために、目の前の仕事と向き合っているのだろう」と考えることはありませんか?
忙しい日々を過ごす中で、つい忘れがちな「自分たちが目の前の人たちに届ける価値」や「実現するべき使命」。これらを再認識する場として、CUCホスピスが2019年から毎年必ず開催しているのが、「エピソードキャンバス」です。
2023
心から伝えたいと思えるエピソードにこそ、ホスピスケアの魂が宿る。CUCホスピスが、ご入居者さまとスタッフのエピソードを紡ぎ、伝える理由
「前を向いて生きる」を支える。
株式会社シーユーシー・ホスピス(以下、CUCホスピス)はこの使命を掲げて、がん末期や神経難病の人たちのための住まい「ReHOPE」を運営しています。
2017年の創業から約6年半が経ち、現在は全国に31拠点を展開(2023年8月現在)。少しずつ拠点を広げていく中で、使命を再認識する場として2019年に始めた取り組みが「エピソードキャンバス」です。各拠点のスタッフが