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アフターコロナの海外販路開拓④

こんにちは!

グローバルに活躍したい経営者とともに
未来を創り出す

グローバル・コネクトの関口千恵です。
(自己紹介はこちら

今日はリンクトインから営業メールを
送る際に、圧倒的に返信率を上げる
ポイントをお伝えします。


セールスナビゲーターという有料プランを
使うことを前提としています。

当然ながら、返信をもらうベストの
方法は相手の欲しいものをピンポイントで
提供することです。

でも、そんな運のいいことばかり
起こせるわけはありません。

セールスナビゲーターから送れる
メッセージは月50件というという
上限があります。

この50件を最大限有効活用して
返信率を上げられるよう工夫をしていく
必要があります。

返信率を上げるポイントは
【相手との共通点を探す】という
ことです。

そして、メッセージの中で
その共通点について触れるようにします。

人間の普遍的な心理として共通点があると
親近感を感じる性質があります。

するとつい応援したくなります。

リンクトインには、知り合い、出身大学、
勤務先、興味・関心、話す言語など
様々な情報が集約されています。

それらを使うことで、簡単に共通点を
見つけることができます。

例えば・・・

・共通の知り合いがいる
 ある特定企業の従業員の中で、共通の
 知り合い(リンクトインでいう2ndの
 コネクション)のいる人を探すことが
 できます。共通の知り合いがいれば、
 その知り合いから相手を紹介してもらえます。

・日本人同士
 外資企業の本社にも、時々日本人の
 従業員の方を見つけられることがあります。
 うまくコミュニケーションを取れば
 強い味方になってもらえるかも知れません。

・同じ大学の出身
 同じ大学の先輩・後輩というのは、不思議と
 親近感を抱くものです。○○大学のつながりで
 ・・と連絡することで、返信をもらえる
 可能性が上がります。

・同じ企業に勤めたことがある
 同じ企業のアラムナイというのも
 どこか親近感を抱くものです。
 積極的に使っていくべき共通点です。

・過去に何らかの形で日本に接点がある
 例えば、日系企業と仕事をした経験が
 ある、日本語を学んだことがある場合などは
 返信率が高いです。
 
 例えば、欧州の自動車部品メーカーの
 エンジニアのプロフィールを見ていると
 「日産とプロジェクトをした」というような
 記述を目にすることがあります。

こんな風に、リンクトインのフィルター
機能を活用しながら、共通点のある人には
それぞれにカスタマイズをしたメッセージを
送ります。

セールスナビゲーターのメッセージは50件の
上限がありますが、返信をもらえれば持ち駒を
減らすことがありません。

クリエイティブなアイディアで、つい相手が
返信したくなるメッセージを送りましょう。






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