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海外エグゼクティブとアポを取るメッセージの送り方③

こんにちは!

グローバルに活躍したい経営者とともに
未来を創り出す

グローバル・コネクトの関口千恵です。
(自己紹介はこちら

昨日は、リンクトインで海外の営業先
企業のエグゼクティブにメッセージを
送る際の【タイトル作成のコツ】を
ご説明しました。

今日は【メッセージ本文】のポイントを
お伝えしていきます。

テンプレートを作成した上で
相手のプロフィールに応じて可能な範囲で
パーソナライズするのがおすすめです。

まず、最低限書く必要があるのは
次の3つです。

・自己紹介

どこの会社の誰なのかを手短に伝えます。
会社の名前だけでなく、〇ヵ国と取引を
している、取引社数は〇〇社など
客観的に信用につながる情報があれば
それも追加します。

・相手に何を提供できるのか

相手が自分とやり取りすることのメリットを
伝えます。タイトルのコツでも書いたように
時間短縮、コスト減、軽量化、CO2減少など
自社の商品がどんな課題を解決できるのか
を表現します。

「〇〇社に利用されている」など、商品に
ついてアピールできる情報があれば、それも
付け加えます。

・相手に何をして欲しいか

「30分のミーティングを設定させて欲しい」
など、何をして欲しいのかを明確に
伝えます。マーケティング用語でいう、
コール・トゥー・アクションです。

自分の部下などに転送されることも
多いので、自分のメールアドレスも
入れておくと良いです。


上記3つのポイントの他、相手によって
何かパーソナライズできる部分があれば、
それも追加します。

きちんとプロフィールを読んだ上で
一人一人、丁寧にメッセージを送って
いることが伝わると、返信率が高まります。

例えば、日本に住んでいたことがある人、
日本の会社とプロジェクトをしていた
ことがある人であれば、そのことに
軽くふれると良いです。

もしくは、過去に同じ会社に勤めていた、
似た仕事をしていた、同じ趣味を持っている
など、自分との共通点があれば、それを
つけ加えるのもおすすめです。





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