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商品が特別なものに生まれ変わるライティングとは?

今回で3本目のnote記事です。ご覧頂き嬉しいです^^

ちなみに、前回はプロモーションについての記事でした。Twitter上で、メッセージやリプ(コメント)をそこそこもらいまして、案外反響頂いたので、今マネタイズで悩んでいる方は参考になると思うので、またこちらから見ておいてくださいね。

さて、今日のお題も前回に引き続き、私なかやんのTwitterのフォロワーさんからリクエストを頂いた内容を元にお話したいと思います^^(Sさん、いつもありがとうございます😭)

で、今回ライティングですね。難しいんだけども、WEBのビジネスで切っても切れない重要スキルということで、今日のお題は、「商品が特別なものに生まれ変わるライティングとは?」です。

それで、今この記事に目を通してくれているあなたは、もしかすると今、こんなお悩みがあるかもしれません。

・なかなか商品が思うように売れない、、、
・魅力的な上手い文章が書けない、、、
・商品の価値を伝え切れてない、、、
・売れるライティングができない、、、

同じように、私も過去上手く書けなくてめちゃめちゃ悩んだこと数え切れません…。人に見てもらうと「長いよ!」「途中で読む気無くす」「くどい!」とかご指摘もらったりですね…。だからとてもよく分かります。

また、私は日頃Twitter上でたくさん交流している中で気付きますが、Webライターさんとしての仕事をしていたり、ライティングを学ぶ講座などを受講されている方がとても多いと見受けられるので、ライティングはニーズがあってとても人気なのだな、そう感じるんですね。

なのに、商品の魅力を伝えるライティングができない、つまり、「売れるライティング」ができなくてお悩みの人が非常に多いようです。


◆キレイな文章と売れるものは全く違う

はじめに、いきなり結論なんですけども、ライティングで「上手と売れるは全く違う」のです。それで、ビジネスにおいてぶっちゃけていうと「地味」だったり、ちょっと「ダサかったり」そんなライティングなのに、実はめちゃめちゃ売上上がってるってことが往々にしてあります。(詳しくは後述しますね。)

とはいえ、あの「小説家のような文章を書けたらいいな」。あなたもこう思ったことないですかね?同じように私もビジネス初心者の頃、周りをハっとさせれるような「凄い文章」書きたいなって思ってました^^;

そういえば、コレってTwitterでいうところの「インプ(インプレッション=表示回数)はめちゃめちゃ多いのにビジネスに繋がっていない」というケースが多いようなもので、見られやすい(目に留まる)から売れやすいとは言えないのです。

だから、たとえお金の力で大量に広告で露出し、数十万、数百万と凄いアクセスが集まっても、それが売れるかは、また別の話なんですよね。なんでかというと、、、


◆お客の”欲しい,,に視点が向いていないから

だから、面倒かもしれないけど「リサーチ」が大事と言われるのはこういうことなんですよね。「お客様の声聞いていますか?」ということで、重要なので何度も言いますけども、「カッコイイと商売は違う」。ちょっとはっきりしてきたんじゃないでしょうか。

ちなみに、私達の世界では、「マーケ目線があるか無いか」なんて言い方をすることも多いです。それと、今日はライティングがお題ですが、デザインでも全く同じことが言えると思います。(カッコイイと売れるの違い)

さて、ここまで「カッコイイと商売は違う」ことをお話してきました。次に、じゃあ具体的にお客はどういうライティングを見ると欲しくなってくれるのか?ココ一緒に考えていきましょう。

で、ビジネス初心者の人にもおすすめとして、私が思うポイントは2つです。

◆2つの売れやすいライティングのポイント

ズバリ、「商品名」「キャッチコピー」です。これは私だけじゃなく、あまたの大企業や有名企業でも成功事例がたくさんあります。

いうならば、「この2つだけでも売上が全く変わってくる」、ということなんです。しかも、「大ヒット商品の共通ルール」、くらいに言えるかもしれません。

では、1つ目のポイント「商品名」について。

◆売れやすいポイント1「商品名」

この重要性は、いわずもがなと思うのですが、案外ですね、ビジネス初心者の人がハマってしまう部分でもあります。

というのも、失敗しがちな人は、「少しでも伝えたい」「分かってほしい」「広めないと!」など、多分こういう意識が強く働くので、ふと自分の商品名を見たらめちゃめちゃ商品名長い…。汗 ということ結構多いです。

で、こんなのは読むだけでも大変じゃないですか。理解するのも一苦労というか。コレ商売において絶対外せないことがあって、それは、、、「お客にストレスを与えない」ことなんですよね。

だから、見てしんどい、読むのもキツイなどは全くお客のことを考えれていないとも言えるので、当然伝わるどころか、すぐ去っていきます…。

これらのことを踏まえて、「簡潔・見やすい」商品名が売れやすいポイントです。加えて、ポップでキャッチーな商品名。例えば、これは2023年ヒット予測で第1位が、「コンビニジム」という新しいボディーハックとしてのアプローチ「chocozap(ちょこざっぷ)」さん(仕掛けがRIZAPさん)です。

データー引用:日経クロストレンド

そういえば、近々うちのチビは大学進学で京都に引っ越しなのですが、前に学校近くで新居探していた時に、近くにちょこざっぷがあったから、女の子のチビは、住んだら通いたいなって言ってましたね。

もちろん、年代的にコスパもあると思いますけども、なんか「ポップ」じゃないすか。カワイイ感じが良いんだと思います。次2つ目のポイントが、、、

◆売れやすいポイント2「キャッチコピー」

これは、言葉通り、「(あなたの)私の商品といえばコレ!」という売りが、凝縮されたパっと見すぐ魅力が分かる文章が良いですよね。

もしも、今あなたの商品に分かりやすいキャッチコピーが無いなら、すぐに魅力が伝わりにくい訳なので売れにくくなります。

ちなみに「ヒット商品 キャッチコピー」とか、「ベストセラー キャッチコピー  一覧」などでググると、すぐにあなたも見たことがある、あの有名なキャッチコピーが色々見れるので、そういうのも参考になるでしょう。

また、「キャッチコピー」というくらいですから、商品名と同じく「キャッチーさ」は必要と思っています。これはポップ感とはちょっと違うんですけども、キャッチーさ、「リズム感」と言い換えることもできます。さらに、1つだけ重要なことがあってそれは、、、

◆お客の”欲しい,,に応えられるアプローチ

で、パっと見すぐ魅力が分かる文章が良い。こう言いましたけども、魅力とはつまり、「顧客ニーズどんぴしゃ」なライティングが良いです。それだけでなく、パっと見て分かりやすいに加えて、キャッチコピーには、「ベネフィットも入れる」ということなんですよね。

※ベネフィット・・・お客が商品から得られる効果や利益のこと。

おまけに、離脱を防げて商品に興味持ってくれやすくなるので、当然売れる確率は増える、という理論です。

だからこそ、「上手と売れるは全く違う」こと、イメージしやすくなってきたんじゃないでしょうか。この辺(顧客ニーズ)が基本と言えます。で、フォントの大きさとか、リズム感とか、すぐイメージしやすいデザインとか順次ブラッシュアップすると良いと思います。


◆ファーストインプレッションで他との違い出す

何よりも「顧客目線」で分かりやすいメッセージを伝えましょう。それも瞬時に、ですよね。ということで、露出が多すぎるから売れる訳でもないし、目立つだけが良いということでもありません。

なににせよ、例えば人間関係や恋愛において、「人の話をよく聞く」ことができる人が円滑にいきやすいように、ビジネスでも全く同じで、自分よがりや自己満ではなくて、必要とされる仕事=ライティングを頑張っていきたいですよね^^

こうすることで、自然と他に埋もれにくく、また「違いが出せる」ことと思います。



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