今回は題名の通り、指導者の課題を取り上げていく。 スポーツ科学が十分に知識として指導者に知れ渡っていないことが問題ではないかと考えている。知識不足を経験則で補わ…
私は現在、小学生低学年のサッカーコーチをしている。 小学生低学年には、必要な要素と不必要な要素とはなにか。 今回は、心理学的な観点から考えたい。私が注目したの…
今回は心理学的目線から、「長い目でサッカーで成功した」と言えるようになるにはどうするのがよいのか、選手、指導者、保護者の視点から分かりやすくまとめた。 成功者は…
こんにちは!自己紹介をします サッカーのパーソナルコーチをしています。いつかは自分自身でサッカーチーム、スクールを持って、「自分にしかない個性を発揮できる選手に…
クライフイズム
2022年4月4日 16:22
今回は題名の通り、指導者の課題を取り上げていく。スポーツ科学が十分に知識として指導者に知れ渡っていないことが問題ではないかと考えている。知識不足を経験則で補われていることが問題なのである。たしかに経験則というのは、指導者本人しか語れないことであるが、本人はそうであっただけかもしれない可能性が否定できない。科学によってスポーツの常識は変化する。静的ストレッチをしていた時代もあったが、今は
2021年11月13日 22:30
私は現在、小学生低学年のサッカーコーチをしている。小学生低学年には、必要な要素と不必要な要素とはなにか。今回は、心理学的な観点から考えたい。私が注目したのは内発的動機付け、外発的動機付けだ。内発的動機付けとは、自らやりたいという気持ちが芽生えるである。外発的動機付けとは、その逆で、やらなければ不利益、やることで利益が発生するためやることだ。始めは外発的動機付けであったとしても、そ
2021年8月25日 22:49
今回は心理学的目線から、「長い目でサッカーで成功した」と言えるようになるにはどうするのがよいのか、選手、指導者、保護者の視点から分かりやすくまとめた。成功者は口を揃えていう「好きだからやってこれた、努力できた」と言う。これを、心理学では「内発的動機づけ」という。例えば、「サッカーすること自体が楽しい」 「練習でスキルアップしたことを、試合で生かすことが楽しい」 「良
2021年8月23日 23:30
こんにちは!自己紹介をしますサッカーのパーソナルコーチをしています。いつかは自分自身でサッカーチーム、スクールを持って、「自分にしかない個性を発揮できる選手になり、海外でも負けない選手たちを育成する」という夢があります。 その夢に向かって日々サッカーの「コーチング学」「メンタルトレーニング」「戦術」について勉強しています!サッカーで目立った実績を残せなかった私には、とにかくサッカーにつ