はじめに

こんにちは！自己紹介をします

サッカーのパーソナルコーチをしています。いつかは自分自身でサッカーチーム、スクールを持って、「自分にしかない個性を発揮できる選手になり、海外でも負けない選手たちを育成する」という夢があります。

　その夢に向かって日々サッカーの「コーチング学」「メンタルトレーニング」「戦術」について勉強しています！

サッカーで目立った実績を残せなかった私には、とにかくサッカーについて勉強し、卓越した知識を持ち、コーチングの経験を積んでいくことで、やっと夢に近づくことができると思います。

　私は、現在のサッカーコーチング(小、中、高)に間違ったものが多いと感じています。詳しくは、次回からのnoteにまとめていきたいと思いますが、簡単にまとめると、「コーチが選手の時に受けた指導で、そのコーチは選手として成功したかもしれないが、この選手がそうとは限らないだろう」ということ。

いやいや、そんなことわかっています。って多くの指導者は言うと思いますが、少年団の勝利至上主義など、少年団の大会で小学生相手に怒鳴りつける始末、、、恐怖を与えてチームが勝っても、選手はサッカーを好きでいられるのか？

　もっと個人に目を向けて、個人にあった様々な指導や練習を考え、コーチも一緒に学んでいく姿が、より良い選手育成、日本のサッカー発展につながるのではないでしょうか。

選手として成功した指導者は良い経験則がありますが、すべての選手に寄り添うにはそれなりのコーチングを学ばなければならないと思います。

このnoteでは、私のサッカー経験から考えたこと、論文や書籍を多数読んだ中で得た知識、コーチング論、メンタルトレーニング実践方法、練習メニュー、戦術など、まとめていこうと思います。

選手、指導者にとって有益な情報を発信できるよう頑張りますので、どうぞお付き合いください。